動員数110万人を突破!!山田洋次監督 映画『家族はつらいよ』 4月30日(土)より キネカ大森にて、こだわりの35mmフィルムのプリント上映決定!

3月12日より公開して以来、動員数110万人を突破しロングラン上映中の『家族はつらいよ』。

東京・丸の内ピカデリーでは、5週間に渡り、35mmフィルムでの特別上映がおこなわれ、フィルム独特の温もりに「大満足」「きめ細やかな演出とフィルムの味わいを堪能しました」など多くの反響が寄せられ、フィルム上映は好評のうちに終了した。そして、この大反響に応える形で、4月30日(土)よりキネカ大森にて35mmフィルムでの上映が決定!

家族はつらいよ_サブ写真02

1961年に監督デビューし、フィルムと共に映画人生を歩んできた山田洋次監督。最新技術を取り入れながら、常に進化していく山田作品ながら、こだわり続けている技術、それがフィルムという。本作もまた、フィルム撮影の過程を経て完成された作品。フィルム原版と同じ状態、制作時の臨場感をそのまま客席にお届けすることができたら・・・という切なる思いで、本プリント上映がふたたび実現する運びとなりま色温度、色彩の深み、柔らか味のある音、心地よさを是非!

家族はつらいよ_サブ写真01

映画『家族はつらいよ』 35mmフィルムでの上映は、キネカ大森にて、2016年4月30日(土)~
詳細は、各公式サイトへ

映画『家族はつらいよ』 公式サイト
キネカ大森公式サイト

家族はつらいよ_メイン写真

【ストーリー】
妻よ、笑顔を下さい。夫よ、離婚を下さい。
結婚50年を迎えようとする夫婦。たまには妻に誕生日のプレゼントでも買ってやろうかと夫が欲しいものを聞いてみると、妻の答えはなんと・・・「離婚届」!一家に突然降りかかる、まさかの“熟年離婚”騒動に、子供たちは大慌て。さらに、離婚騒動を解決しようと開かれた家族会議では、全員の不満があちらこちらから噴出!一家の運命やいかに!?

出演者:橋爪功、吉行和子、西村雅彦、夏川結衣、中嶋朋子、林家正蔵、妻夫木聡、蒼井優、小林稔侍、風吹ジュン、中村鷹之資、丸山歩夢、笹野高史、木場勝己、笑福亭鶴瓶(特別出演)

監督:山田洋次
脚本:山田洋次・平松恵美子 音楽:久石譲 撮影:近森眞史 美術:倉田智子
照明:渡邊孝一 編集:石井巌 録音:岸田和美 プロデューサー:深澤宏
製作:「家族はつらいよ」製作委員会 制作・配給:松竹株式会社
(C)2016「家族はつらいよ」製作委員会

この著者の最新の記事

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

動画インタビュー!【小野由香特派員】

ページ上部へ戻る