世紀の最恐対決!映画『貞子vs伽椰子』公開直前イベントに、山本美月、玉城ティナ、貞子、伽椰子、俊雄登壇!

13日、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて6月18日(土)全国公開 映画『貞子vs伽椰子』出演の山本美月と玉城ティナが、TOHOシネマズのアトラクション型4Dシアター「MediaMation MX4D™」を初体験する、公開直前イベントが実施された。MCは、映画パーソナリティーのコトブキツカサが務めた。

通常の2D上映に加え、TOHOシネマズのアトラクション型4Dシアター「MediaMationMX4D™」(以下、MX4D)での上映も決定している本作。MX4D上映では、映画のシーンに合わせて客席のシートが前後、左右、上下に動くとともに、風、ミスト、香り、ストロボ、煙や振動など五感を刺激する11種の特殊効果が連動するなど、恐怖を増幅させる。今回、試写会に集まったお客さんと一緒に、山本美月と玉城ティナもMX4Dでの本作の鑑賞を初体験。

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上映中の場内では、何度も絶叫と悲鳴が飛び交い、スクリーンから顔を背けて耳を塞いだり、あまりの恐怖に手で顔を覆うなど、世紀の対決の恐怖世界に存分に浸っている、お客さんの様子が。上映後、感想を求められると山本は「激しいですね!何度も叫んじゃいました。(MX4Dだと)より映画の世界に入ったような感じがして、感動しました」。玉城は「もう・・・無理です。びっくりしました。ぼろぼろになりました」と語ると、すかさず山本が「ティナちゃんは隣でずっと顔隠してましたよ(笑)」と暴露。

続けて司会から「じつは本日、お二人にどうしても会いたいというサプライズゲストがいらしてます!」と振られ後ろを振り向くと、二人が座っていた真後ろの席には貞子、伽椰子、俊雄が!思わず声をあげる二人。玉城がポツリと「一緒に揺れてたんですか?(笑)」と漏らすと、場内は爆笑に包まれた。

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舞台挨拶では、山本は「まさかこんなに(シートが)動くとは思ってませんでした!今日はお客さんと一緒に映画を観るというなかなか無い機会でしたが、皆さんの悲鳴が聞こえてきたり、怖がってくれてるのが伝わってきて嬉しかったです」、

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玉城は「すごくホラーが苦手なので不安だったんですが、みんなと一緒だったから最後まで観ることが出来ました」。

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そして司会から「僕も一緒に観ていたんですが、みなさん(お客さん)、だいぶ怖がっていましたよ」と告げられると、思わず伽椰子は右手を挙げてガッツポーズ!すると負けじと貞子も両手でガッツポーズ!彼女たちのまさかのアクションに観客は大爆笑!

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さらに山本は「とくに後半の動きが凄いです。遊園地のアトラクションに乗っているような感じで、椅子から落ちちゃうかと思いました(笑)」、玉城は「想像以上に揺れて、水が出てきて、びしょびしょになっちゃいました(笑)」と語ると、最後にいよいよ今週末より公開ということで、山本は「貞子さんはTwitter、伽椰子さんはInstagramをやっているので、リツイートやリポストしてみんなで楽しく広めてもらえたら。お化け屋敷に来る感じで友達みんなで観てくれたらと思います」、玉城は「二大ホラーキャラクターが対決ということで、みなさんでこの楽しさを広げてくれたら嬉しいです」とメッセージを送り、大きな拍手に包まれながらイベントは終了した。

映画『貞子vs伽椰子』6月18日(土)全国ロードショー!
詳細は、映画『貞子vs伽椰子』公式サイトへ

『貞子vs伽椰子』
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【STORY】
偶然手にしたビデオデッキを再生した女子大生・有里(山本美月)。そこには、観るもおぞましい映像があった。観た者は、貞子から電話がかかってきて2日後に必ず死ぬという「呪いの動画」。その時から奇妙な現象が始まるのだったー。
一方、親の転勤で引っ越してきたばかりの女子高生・鈴花(玉城ティナ)は、向いの空き家が気になっていた。入ったら行方不明になるという噂の「呪いの家」。とある事件から家に足を踏み入れてしまったのを機に、彼女の身と家族に不可解な出来事が起き始める-。
「呪いの動画」と「呪いの家」の2つの呪いを解くため立ち上がった、霊媒師・経蔵(安藤政信)。彼が企てる秘策・・・、それは拮抗した力を持つ貞子と伽椰子を激突させ、同時に2つの呪い滅ぼすという驚くべき計画だった……。

出演:山本美月、玉城ティナ、佐津川愛美、田中美里/甲本雅裕/安藤政信  監督・脚本:白石晃士
制作・配給:KADOKAWA ©2016「貞子vs伽椰子」製作委員会

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