映画『シング・ストリー​ト 未来へのうた』初日2日間、東京・大阪ほか​満席続出!!上映希望オファー殺到で、拡大上映決定!!

7/9(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイント他で公開された映画『シング・ストリート 未来へのうた』(ギャガ配給)が、土日2日間とも全国の劇場で満席続出の好スタートをきった。

メイン館のヒューマントラストシネマ有楽町は土曜日の初回から3回目迄161席が全て満席、夜の回でも動員を増やし累計動員534名となり、さらに渋谷シネクイントでも、雨天の中初日は満席回も記録、9日だけで762名の来場となった。そして、日曜日もその勢いは止まらず全国で満席の回が続出という、大盛況ぶり。有楽町では、メイン客層の3・40代の客層を中心に、昼から夜の回に掛けては20~30代のファッションやカルチャー好きなカップル、さらにグループでの来場も多く見られ、この大ヒットを受けて今週土曜の7/16(土)からは都内や大阪の拡大公開も早々に決定。他の都内近郊で公開していない地区の劇場からも上映希望のオファーが殺到しており、平日やレディースデイの成績も期待できることから興収1億円も狙える大ヒットスタートとなっている。

シング・ストリート_サブ2

日本では無名に近いキャストの作品ながらに、異例とも言える大ヒット。SNSでも興奮冷めやらぬ観客からのメッセージが続出!また、音楽が魅力の本作、観賞後、サントラや楽曲解説付きのLPジャケットに入ったパンフレットの売れ行きも絶好調で、メイン館の渋谷シネクイントでは売切れ寸前に。パンフとサントラのセット購入者も多発する盛況ぶり。

サブサブ2

本日の、“Yahoo映画”では数ある競合を押さえ堂々のレビューランキング第一位!ますます勢いを増す映画『シング・ストリート 未来へのうた』の今後に大躍進に期待がかかる。

映画『シング・ストリート 未来へのうた』は、全国順次公開中!
詳細は映画『シング・ストリート 未来へのうた』公式サイトへ

『シング・ストリート』ポスター

【STORY】80年代ダブリン。両親の離婚、いじめ、不況 ― 灰色の空の下

14歳のコナーはバンドを組む。街でいちばんイカした彼女を振り向かせるために―

1985年、大不況のダブリン。人生の14年、どん底を迎えるコナー。父親の失業のせいで公立の荒れた学校に転校させられ、家では両親のけんかで家庭崩壊寸前。音楽狂いの兄と一緒に、隣国ロンドンのMVをテレビで見ている時だけがハッピーだ。ある日、街で見かけたラフィーナの大人びた美しさにひと目で心を打ちぬかれたコナーは、「僕のバンドのPVに出ない?」と口走る。慌ててバンドを組んだコナーは、無謀にもロンドンの音楽シーンを驚愕させるPVを撮ると決意、猛特訓&曲作りの日々が始まったー。

監督・脚本:ジョン・カーニー 『ONCE ダブリンの街角で』、『はじまりのうた』
出演:フェルディア・ウォルシュ=ピーロ、エイダン・ギレン、マリア・ドイル・ケネディ、ジャック・レイナー、ルーシー・ボーイントン

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