ジミー大西役・中尾明慶、明石家さんま役・小出恵介!明石家さ​んま企画・プロデュースNetflixオリ​ジナルドラマ「Jimmy」2017年夏配​信決定!!

稀代のエンターテイナー明石家さんまが芸歴 42 年目で初めて連続ドラマをプロデュース。Netflixオリジナルドラマ『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』が、2017年夏に全世界190ヵ国で全9話一挙に配信されることが本日明らかになった。
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笑いが世の中を席巻し、日本に最も活気があった時代。子供の頃から何をやっても大失敗ばかりの駆け出し芸人・大西は、人気絶頂の明石家さんまと出会い、芸人としての才能が開花!唯一無二の存在となり、やがて芸人の域を超え、世界的な画家へと転身、一方、さんまも快進撃を続け、国民的スターへと上り詰めて行く。そんな二人と彼らを取り巻く強烈なキャラクターたちとの 15 年に渡る交流、そして嘘のようで本当に起こった爆笑エピソードの数々。笑いをまき散らしながらも最後にホロリとさせる、「笑い」に夢をかけた若者たちが繰り広げる奇跡の実話をドラマ化。

主演を務めた中尾明慶(ジミー大西役)、小出恵介(明石家さんま役)と、 明石家さんま、そして自身の半生がモデルとなったジミー大西からのコメントは以下のとおり。

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■明石家さんまコメント
昔からTVなどでジミーの話をさせて頂いたら誰もが驚いて爆笑するんですよ。
だからいつか映像にできへんかなと思ってました。嘘みたいな話ばっかりなんですけど、
全部本当なんです。むしろ全部本当の話以下!そのくらいしかお見せできません。是非、観て下さい。

■ジミー大西コメント
はい。全部本当の話で間違いありません。

■中尾明慶コメント(ジミー大西役)
ジミーさん役の話を頂いたときには動揺しましたし、
自分にできるのかという不安でいっぱいで、撮影中はずっと必死でもがいている感じでした。
ジミーさんは個性的で面白い方。「真似はしなくていいから、お前が考えて
お前なりにやってくれればいい」とさんまさんも仰ってくださって、
気持ちが楽になりました。すごく難しいけれど、とてもやりがいがありました。
どんなシーンにも笑いを加えていくことの連続で、間違いなく普通のドラマではない
物語の展開が見どころです。「笑いは緊張の緩和や」という言葉があるのですが、
緊張しているシーンにこそ笑いが生まれていたりする。
そこをぜひ見ていただきたいです。

■小出恵介コメント(明石家さんま役)
”明石家さんま”を演じるってすごいこと。お話を頂いたときは嬉しかったですが、
お受けするかは正直とても悩みました。でも今回挑戦させてもらい、
演じる上では昔のものから現在のものまで、映像を見て徹底的に
さんまさんを自分に刷り込みました。
芸人同士の掛け合いのシーンがたくさんあるし、すごくいいセリフも多いです。
さんまさんがジミーさんに言っているんだけど、それを通して後輩の
芸人の方とか、お笑いの世界の方とかに言っているのかなって思うような・・・。
これを見たら、よりお二人のことを好きになると思います。

詳細は、Netflix公式サイトへ

『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』

企画・プロデュース 明石家さんま

中尾明慶 小出恵介

尾上寛之 六角慎司 宇野祥平 中村靖日 八十田勇一 木南晴夏 中村育二 濱田マリ

明石家さんま ジミー大西

監督:光野道夫

脚本:山浦正大 麻倉圭司 脚本監修:大岩賞介

制作プロダクション:共同テレビジョン 制作:吉本興業

製作:YD クリエイション ©2016YD クリエイション

あらすじ

1980 年代の大阪。突拍子もない言動を繰り返し、幼い頃から失敗ばかりの大西秀明(中尾明慶)は高校卒業後どこにも就職できず、吉本興業の舞台進行の見習いとして「なんば花月」に出入りしていた。ある日、大失敗した大西は反省を示すべく自ら裸になって階段にチンチンを紐で括りつけ、大騒ぎに。そこにやって来たのが人気絶頂の芸人・明石家さんま(小出恵介)。ふたりはこうして衝撃の出会いを果たすのだった。

さんまは大西を面白がり、身の回りの世話を許すことに。以降大西は、さんまやその芸人仲間の村上ショージ(尾上寛之)、Mr.オクレ(六角慎司)、なんば花月の世話係であるおちゃこのおばちゃん(濱田マリ)らと共に笑い溢れる日々を過ごすようになる。

そんなある日、新喜劇の舞台に立つことになった大西は舞台上で大失敗してしまう。クビになりかけた大西を、さんまは自らの進退をかけて救う。そして、ひどいイジメを受けてきたと吐露する大西に“ミジメな過去は笑い飛ばせ”と伝え、この強烈なキャラクターを持った青年を人気芸人に育て上げようとさんまは決意。大西はその後、さんまによって「ジミー大西」と名付けられ、師に導かれるまま、高宮京子(木南晴夏)という専任マネージャーも付くほどの売れっ子芸人になっていく。

数年後、“お笑い”という自分の居場所を見つけた大西だったが、それはさんまから与えられたものでしかないということにも気づき始めていた。芸人としての力のなさに悩み、引退も考える最中、テレビ番組の企画で絵を描くことになり、大西の思わぬ絵の才能が知れ渡り…。

 

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