佐藤健×土屋太鳳 W主演で贈る感動の実話『8年越しの花嫁 奇跡の実話』主題歌は back number に決定!最新の予告映像解禁!

結婚式の直前に病に倒れ意識不明となった花嫁を、8年間待ち続けた 新郎。あるカップルに起きた奇跡の実話を描いた、映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』予告映像が完成! back numberの書き下ろし主題歌、『瞬き』の一部が初公開された。

製作陣は「分かりやすい言葉なのに、深く突き刺さる歌詞の表現力に特に期待していたが、完成した楽曲は我々の想像を超える力強さと、物語を包み込むものとなり、あまりの完成度の高さに皆が惚れ込み、早く多くの人に映画と一緒に楽しんでもらいたい。」と語る。

そして、映画主題歌を聞いたW主演の佐藤健&土屋太鳳、瀬々敬久監督、また、主題歌「瞬き」の作詞作曲を担当 した清水依与吏(back number) からもコメントが到着!

コメント

清水依与吏(back number)
奇跡、運命、と聞くとひとまず、やたらキラキラしていて触れない位美しいものをイメージしてしまいますが、本当はもっと 泥くさくて汗くさくて実はもっとそばにあるものなのかもしれないなと思いました。なので楽曲としても、なるべく体温を感 じる音と血の流れを感じる言葉で構築された力強いものになるよう心掛けました。

瀬々敬久監督
back numberは地方に住む若い人たちのジリジリとし た感性を描くのが得意なバンドだと思ってきた。大好きな 楽曲の一つに「スーパースターになったら」というのがある。 スーパースターになったら 迎えに行くよきっと 僕を待ってなんていなくたって 迷惑だと言われても スーパースターになって 男らしくなった新しい僕で 迎えに行くから 映画『8年越しの花嫁』につけてくれた「瞬き」も、この感 じにすごく近いと思った。麻衣を待ち続けた尚志は、地方に住む普通の無名の人で、彼はスーパースターで決 してないのだけど、だからこそ、麻衣を待ち続けたという一 点だけで、彼は既にスーパースターなのだ。無名の普通の人こそ、スーパースター。そういう思いがビンビン伝わってきて「瞬き」はまた大好きな楽曲の一つになった。 back numberの皆さん、ありがとうございました!

佐藤健
8年間も待てるなんて凄い凄いと人は言うけど、もちろ ん凄いのですが、8年間世界で一番大切な人の側に いれた尚志さんは幸せだったんじゃないかと思います。 だってこの曲、どこからどう聴いても尚志さんの歌じゃないですか。back numberの皆様には感謝しかありません。本当に有難うございます。 映画を観た後、そんな目線でこの曲を聴いてみてくださ い。

土屋太鳳
私は人としても女性としても、そしてもちろん女優として も本当に未熟者だと思うけれど、この歌に出会って、聴 いて、歌詞を読んだあの朝の瞬間、この歌の中には愛 情の正体があるんだって分かりました。ここから先の地 球が巡る時間の中で、自分の命をあがきながら生きる人の、そして大切な誰かを守りたい全ての人の支えになる真実の歌だと思います。私自身ここから先の人生を、 この歌が指し示してくれる何かを忘れることなくあたため ながら見つめながら、見つけながら生きていこうと思いますし、大切な人がいるかたは大切な人と一緒に、大切 な人を探しているかたは御自分のために、一人でも多くの人にこの歌を聴いてほしいと、心から願います。

映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』は、12月16日(土)全国ロードショー

詳細は、映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』公式サイトへ
http://8nengoshi.jp/sp/index.html

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