フエルサブルータ「Panasonic presents WA!!」 日亜修交120周年記念オープニングイベントに、アラン・ベロー駐日アルゼンチン共和国大使とドラムヴォーカル・女優の シシド・カフカ が来場!

3日、東京・品川プリンスホテル ステラボールにて、アルゼンチン発 パフォーマン集団「FUERZA BRUTA」によるエンターテイメントショー フエルサブルータ「Panasonic presents WA!!」が、日亜修交120周年記念オープニングイベント(特別公演)を開催した。

特別公演には、アラン・ベロー駐日アルゼンチン共和国大使、アルゼンチンと縁のある日本政財界関係者のほか、ドラムヴォーカル、そして、連続テレビ小説「ひよっこ」出演など、女優としても活躍するシシド・カフカも来場。また、日亜両国の友好の証として、東京高円寺阿波おどり復興協会による「阿波踊り」スペシャルコラボレーションが実現した。終演後の記者会見では、アラン・ベロー駐日アルゼンチン共和国大使と共にシシド・カフカが登壇し、自身の音楽活動とアルゼンチンとの関わり、そして、フエルサブルータの魅力について語った。

中学校の時、父親の仕事の都合で2年間アルゼンチンですごしたシシド・カフカ。「14才の時に、タンゴの神様アストル・ピアソラの孫、ダニエル・ピピ・ピアソラにドラムを教えてもらったのが、シシド・カフカの始まり」とコメント。続けて「自分ではあまり意識していないのですが、セッションしたミュージシャンには、「ラテンが入っているね!」と言われることが多い」と自身のアーティスト活動にアルゼンチンでの体験が色濃く影響を与えている事をコメント。

本公演については、「2014年の公演と比べより装置も含めてパワーアップし、日本のモチーフをが散りばめられている今回の公演について凄く楽しく見させていただきました。阿波踊りのチームが客席から登場してきて、客席のみなさんが阿波踊りのみなさんに圧倒されて道ができていく様子が面白かった!前回はラテン、今回は和太鼓、メロディーがないところで、人が頭で考えずに身体で感じて心から踊れるのがフエルサブルータの特徴で、今回はそれを和太鼓で観れたというのが貴重な体験でした!」と興奮冷めやらぬ様子で語った。

フエルサブルータ「Panasonic presents WA!!」は、東京・品川プリンスホテル ステラボール絶賛上演中!
詳細は、フエルサブルータ「Panasonic presents WA!!」公式サイトへ

 

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