音劇 『朱と煤 aka to kuro』 吉祥寺シアター

劇団エムキチビート11月公演、音劇『朱と煤 aka to kuro』が、
東京 吉祥寺シアターにて、11月12日(水)より開幕を迎える。
音劇「朱と煤」(おとげき あかとくろ)は、
19世紀中期フランスの作家スタンダールの代表作「赤と黒」を原作に、
脚本・演出 元吉庸泰さん(エムキチビート)が、書き下ろした新作戯曲。
音楽には、劇団Nom’bの岩崎 廉さん。
キャストには、戦国鍋TV、朗読劇「ハンサム落語」の平野良さん、
イナズマイレブン、ミュージカル「黒執事」の寺崎裕香さん、
舞台「クリスマス・キャロル」の板倉光隆さん、
ダンスボーカルユニットS☆RUSHのKENさん、
14日・15日には、RUN&GUNの米原幸佑さんが特別出演等、
話題の舞台に出演する若手俳優、声優、実力派俳優をキャスティング。
エムキチビートからは、若宮亮さん、 太田守信さん、 新人福井将太さんが出演。
制作松子先生は、「オススメポイントがあり過ぎて言えない。」と笑顔で語る。
初日は、より多くの方に、観劇していただけるようと「公開稽古」チケットも販売中。
詳細は、エムキチビート公式サイトへ
http://www.emukichi-beat.com/
t02200311_0435061513100842040

t02200311_0579081913100842219

エムキチビート11月公演
音劇『朱と煤 aka to kuro』
脚本・演出:元吉庸泰(エムキチビート)
原作:スタンダール(「赤と黒」より)
音楽:岩崎 廉
劇場:吉祥寺シアター

【STORY】
時代は明治、その場所は東京の裁判所。
その時、ある男の裁判が行われていた。
士族の男は、刀を意志と紅い野望に変えた。
華族になり、すべてを手に入れようとした。
二人の女の間に揺れる、その男が、行き付いた先。
男の口から語られる、その半生。

裁判所と、男の灰色の世界が交差する物語。

【CAST】
平野 良
寺崎裕香

板倉光隆

織田佳奈子(劇団Nom’b)

KEN(S☆RUSH)
前内孝文
後藤健流
桃森すもも(劇団Nom’b)
大内慶子
内田靖子
山本侑平
宗形拓樹

希山明里
Kiyoka
氏家綾乃(38mmなぐりーず)
牛島僚太
船橋拓幹

若宮 亮
太田守信
福井将太
(以上エムキチビート)

【特別出演】
米原幸佑
※14日・15日のみ出演

※出演を予定しておりましたフォンチーさんは降板いたしました※
詳細:http://emukichi-beat.sblo.jp/article/104655729.html

【TIME TABLE】
2014年11月
12日(水)19:30【公開稽古】
13日(木)19:30
14日(金)14:00☆ / 19:30
15日(土)14:00 / 19:30
16日(日)12:00 / 16:00
※受付は開演の1時間前、開場は開演の30分前
※12日のみ受付・開場は開演の30分前

☆=終演後のポストパフォーマンストークイベント有。(メインキャストのみ)
【公開稽古とは・・・】劇場での舞台稽古になります。
最初から最後まで全て通しての稽古になります。

【TICKET】
【全席指定席】
S席(傍聴席) 前売り/6000円
A席 前売り/5500円

公開稽古
S席(傍聴席)/4500円
A席/4000円

【STAFF】
舞台監督 : 中西輝彦
音楽   : 岩崎 廉
音響   : 株式会社エディスグローヴ
照明   : 河上賢一(LaSens)
舞台美術 : 泉 真
舞台映像 : 冨田中理
舞台衣裳 : 小泉美都
舞台メイク: 工藤聡美
スチール : たばたまみ
記録撮影 : 遠藤大介
制作   : エムキチビート
製作協力 : 合同会社アンデム
企画・製作: エムキチビート

この著者の最新の記事

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

動画インタビュー!【小野由香特派員】

注目記事 TOP10!

ページ上部へ戻る