朝劇 丸の内 2014/10/26(日)に大千秋楽!

主宰の右近良之さんがあたため続けてきた朝・芝居・街・人への想いをもとに、
2013年、渡部将之さんと共に旗揚げした演劇ユニット。

朝の時間帯での演劇で人気となり、140ステージを越えるロングランを継続中。
8月には、朝劇「下北沢」、9月には、朝劇「西新宿」へと拡大する勢いのある人気演劇。

その発祥である 朝劇「丸の内」の会場となっていたCAFE SALVADORが、
富士ビル解体に伴い明日、10月26日(日)18:00をもって惜しまれつつも閉店。

朝劇「丸の内」も10/26(日)が最後の大千秋楽となります。

最終日の明日は、既に完売のところ、お客様からのご要望で、
立ち見席も急遽追加。若干名の受付中。

お問い合わせは、朝劇オフィシャルサイトへ

http://www.ukonyoshiyuki.com/asageki.html

10月24日(金)「サルバドルの大事件」千秋楽 舞台挨拶で語られていた
次期プロジェクト「朝劇ビューティー」について、
主宰右近良之さんにお話をうかがいました。

この「朝劇」という企画をはじめて、
本当に多くの方が集まってきて下さって、中には、この朝劇に出たい!
と言ってくださる方も多くいらっしゃいます。

今後は、ワークショップ的に、演劇を学んでいただいた後、

最後に朝劇の公演を行なうという事もやっていきたいと考えています。

朝劇を単なるモーニングだけではなく、
公演を通して、お客様に対しての おもてなしの心を演者の方々が、

所属劇団や周囲の方に方々に、持ち帰っていただいて、
「朝劇ビューティー」を周囲に持ち帰っていただければと。

また、一般のお客様からの反響も多く、朝劇のようなカジュアルな観劇が、
非常に楽で、堅苦しくなく、気軽に演劇が楽しめていいというお声もたくさんいただいたそうです。

本格的な演劇となると、2時間、15時間が普通だけど、
もっと短い時間で、お客様に気軽に芝居を楽しんでいただけるよう「40分」という無理のない時間設定で、

お客様が、トイレも席の移動も自由にできる舞台ができないだろうかと、

考えていると、ありがたい事に協力して下さる方も現れ、「カフェ40」(仮)という企画も始動予定。

将来的には、学校や病院、年配の方や親子の方にも一緒に楽しんでいただける演劇を目指して、
今後も更なる活動をしていかれるそうです。

今後の活動は、朝劇オフィシャルサイトへ
http://www.ukonyoshiyuki.com/asageki.html

「丸の内の二人」*サルバドル LASTDAY!!大千秋楽!!

10月26日(日)10時30分〜

作・演出:御笠ノ忠次

<朝劇>
右近良之 朝劇主宰(スーパーエキセントリックシアター)
渡部将之 朝劇プロデューサー(円盤ライダー)
原将明 (トムハウス)
野村龍一(天才劇団バカバッカ)

<制作>
山本真梨子

<協力>
スーパーエキセントリックシアター/TY-プロモーション/トムハウス・チャーミーゴリラ/CAFE SALVADOR/和田剛/平大路知子/

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