【本日開催!】文学座公演『女の一生』プレ・イベント

2015年1月18日より、全国公演初日をむかえる文学座公演『女の一生』プレ・イベントが、本日、早稲田大学大隈記念講堂小講堂にて開催。

イベント詳細は、文学座公式サイトへ
http://www.bungakuza.com/onnanoisyou2014/event.pdf

文学座公演『女の一生』プレ・イベント

日時:2015年1月14日(水) 18:30~20:30

会場:早稲田大学大隈記念講堂小講堂(定員300名)

主催:文学座 早稲田大学演劇博物館

入場無料・予約不要

お問合せ:03-3351-7265(文学座)

第一部 平淑恵による朗読

第二部 シンポジウム ”戦後70年間の『女の一生』”

パネリスト 大笹吉雄(演劇評論家) 鵜山仁(演出家)

聞き手 児玉竜一(演劇博物館副館長)

1945年4月、空襲をかいくぐるようにして実現した『女の一生』初演。

戦後、森本 薫の追悼公演(病床で改稿の筆をとった)、全国巡演、1960年の訪中公演、文学座の大分裂、そこからの再生、杉村春子から平 淑恵への継承と……上演のたびに台本が改定されてきた『女の一生』の70年史は、文学座の歴史の節目と、そして「時代」と深く関わってきました。

演出を〈継承〉するとはどういうことなのだろうか。

新しい『女の一生』はどこが違うのか。誕生秘話を交えて様々に語り合っていただきます。

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