4月24日(日)森鴎外記念館にて【文学座 若手演出家 稲葉賀恵 × 早稲田大学・金井景子教授】対談イベント開催!

4月24日(日)東京・文京区立森鴎外記念館にて、文学座の若き演出家・稲葉賀恵と金井景子早稲田大学教授による対談イベント「鴎外とイプセン-女性をキーワードに-」の開催が発表された。

文学座 演出家稲葉賀恵は、2013年『十字軍』で文学座アトリエ・デビュー。その類稀なる才能で演劇評論家 扇田昭彦の絶賛を受けた文学座の今後を担う若手演出家。16日より信濃町文学座アトリエにて文学座伝統の舞台演劇 イプセン作 舞台『野鴨』上演に挑む。

イプセンを最も早い時期に日本に紹介したのは、文豪森鴎外。森鴎外旧居跡に建つ森鴎外記念館にて、展覧会「私がわたしであること―森家の女性たち 喜美子、志げ、茉莉、杏奴―」の一環として「鴎外とイプセン-女性をキーワードに-」稲葉賀恵と金井景子・早稲田大学教授が、女性の視点から語り合う。

新・観潮楼歌会「鴎外とイプセン―女性をキーワードに―」
日時:4月24日(日)14:00~15:30
場所:森鴎外記念館2階 講座室
講師:稲葉賀恵(文学座)×金井景子(早稲田大学教授)
参加費:800円
定員:50名
締切:4月21日(木) 定員になり次第締め切ります。
★有料プログラム参加者はイベント当日にかぎり、展覧会観覧料が免除となります。
申込方法、詳細は、文京区立森鴎外記念館公式サイトへ

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