松任谷由実初の時代劇主題歌決定!映画『真田十勇士』予告編&ポスタービジュアル本日解禁!

2014年に大ヒットを記録したスペクタクル超大作舞台「真田十勇士」が、同作品の演出を手がけた奇才・堤幸彦監督により映画化され、9月22日(木・祝)に全国公開!本日、本作の主題歌に松任谷由実の「残火」に決定!その主題歌入り映画『真田十勇士』予告編&ポスタービジュアル本日解禁となった。

これまで15本(今回が16本目)の映画主題歌を手がけてきた松任谷由実。時代劇作品への楽曲提供は、40年以上のキャリアの中、自身初となる。

松任谷由実が、主題歌を担当した映画作品は、下記15本。
『ねらわれた学園』(1981)、『時をかける少女』(1983)、『さよならジュピター』(1984)、『私をスキーに連れてって』(1987)、『魔女の宅急便』(1989)、『Coo 遠い海からきたクー』(1993)、『キャンプで逢いましょう』(1995)、『PiPi とべないホタル』(1996)、『スイート・スイート・ゴースト』(2000)、『天国の本屋~恋火』(2004)、『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』(2010)、『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』(2011)、『虹色ほたる ~永遠の夏休み~』(2012)、『風立ちぬ』(2013)、『リトルプリンス 星の王子さまと私』(2015)

本作への楽曲提供にてついての松任谷由実と堤幸彦監督のコメントは以下のとおり。

<松任谷由実>
鬱蒼とした心の戦さの只中で、激しい雨を待つような、それが唯一の希望の火、誰かに会いたい!という強烈な願いを歌にしました。
監督、役者さん達、そして遥か時を超えた歴史上の人物達にも共鳴してもらえると思っています。

<堤幸彦監督>
▼「松任谷由実さんの主題歌が決まっての感想」
ありがとうございます!!の一言です。1973年から聞かせていただいていて、『いつもそこにある心のオアシス』だったので、光栄というかもったいないというか。まさに盆暮れ正月いっぺんに来たような気持ちです。恐悦至極に存じます。

▼「楽曲への期待感」
最初にデモ音源をいただいた時に「・・素晴らしい」とうなってしまいました。撮影現場にも足を運んでいただき、様々な資料もお目通しいただき、とても深く作品のタッチやテーマを掴んでいただいていると感じました。

▼「本作『真田十勇士』の世界観に主題歌が加わってみて」
波瀾万丈、あっと驚くストーリー、最高のキャスティング、圧倒的VFX、巨大なセット、、、今、出来る事を全てやり尽くした活劇ですが、松任谷さんの曲が加わる事で上映が終わるまで、さらにゴージャスで贅沢な時間になったと思います。

主題歌情報
「残火(のこりび)」(作詞・作曲:松任谷由実 編曲:松任谷正隆)

『真田十勇士』ポスターs

舞台『真田十勇士』は、9月11日 東京公演スタート!
映画『真田十勇士』は、9月22日 全国超拡大ロードショー!

最新情報は、映画『真田十勇士』公式サイトへ

『真田十勇士』0318オフィシャル

『真田十勇士』
9月22日(祝・木)全国ロードショー!
©2016『真田十勇士』製作委員会

出演:中村勘九郎 松坂桃李 大島優子
永山絢斗 高橋光臣 駿河太郎 村井良大
荒井敦史 望月歩 青木健 石垣佑磨 加藤和樹
伊武雅刀 佐藤二朗 野添義弘/松平健(特別出演)
加藤雅也 大竹しのぶ

監督:堤幸彦
脚本:マキノノゾミ、鈴木哲也

配給:松竹・日活

この著者の最新の記事

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

動画インタビュー!【小野由香特派員】

注目記事 TOP10!

ページ上部へ戻る