7月公開!映画『​パワーレンジャー』 主演 デイカー・モンゴメリー、ナオミ・スコット、ディーン・イズラライト監督来日決定!

日本発のヒーローを総製作費 120 億円の圧倒的スケールで描く、日米ハイブリッド超大作『パワーレンジャー』が7月公開に先立ち、主人公レッドレンジャー(ジェイソン)を演じるデイカー・モンゴメリーとピンクレンジャー(キンバリー)を演じるナオミ・スコット、そしてディーン・イズラライト監督が初来日することが明らかになった。また、合わせて、レンジャーたちと相棒メカ=”ゾード“の大迫力アクションシーンが満載の新映像<バトル編>も解禁された。

レッドレンジャー(ジェイソン)役のデイカー・モンゴメリーは、アメフト部のスター選手でありながら選手生命を絶たれてしまい、自分の存在価値に悩む高校生・ジェイソンを演じるのは、デイカー・モンゴメリー。オーストラリア出身で、名優ヒュー・ジャックマンを輩出した演技学校である西オーストラリア・パフォーミングアート・アカデミー(WAAPA)を卒業し、本作がハリウッドデビュー。“第 2 のヒュー・ジャックマン”との呼び声も高い 22 歳のイケメン俳優。来日決定について「日本に行けることに、最高に興奮しています!素晴らしい人々、素晴らしい文化、パワーレンジャーのツアーを締めくくるのにふさわしい場所です。またすぐ会いましょう!」とコメント。

そして、ピンクレンジャー(キンバリー)役のナオミ・スコットは、学校内でだれもが憧れる女子グループのトップとして君臨しながら、些細な事件でその地位を追われ孤立してしまうヒロイン・キンバリーを演じるのはナオミ・スコット。ロンドン出身で、巨匠スティーブン・スピルバーグによる大人気ドラマ「TERRA NOVA/テラノバ」では主人公の娘マディ役を演じ、『オデッセイ』では日本人のリョウコ役を演じ注目を集めた 24 歳。来日決定について「Hi Japan!全てのパワーレンジャーファンの皆様にお会いすることにとっても興奮しております。もうすぐ会えますね:)」と喜びのコメントを寄せる。

また、今回『パワーレンジャー』のメガホンを取ったのは、本作が映画監督 2 作目となるディーン・イズラライト監督。南アフリカで生まれ、TVシリーズの「パワーレンジャー」を観て育ったという監督は、オリジナルへリスペクトしつつ、現代的なアプローチで本作を作り上げた。

ハリウッドのこれからを担う若手俳優の 2 人とディーン・イズラライト監督は、7 月 3 日(月)に開催されるジャパンプレミアに登壇予定。 なお、ジャパンプレミアには 3 人のほかに吹き替え声優を務めた勝地涼、広瀬アリス、鈴木達央、山里亮太、古田新太も登壇予定。

映画『​パワーレンジャー』は、7月15日(土)日本上陸!
詳細は、映画『パワーレンジャー』公式サイトへ

この著者の最新の記事

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

動画インタビュー!【小野由香特派員】

注目記事 TOP10!

ページ上部へ戻る