作・演出 鄭義信×池内博之主演、舞台「赤道の下のマクベス」が遂に開幕!!

鄭義信の日本初演作品で、池内博之主演の舞台「赤道の下のマクベス」が 6 日、新国立劇場 にて開幕した。

「赤道の下のマクベス」は、鄭義信が新国立劇場に書き下ろした、1950~1970 年代にかけて戦後の影の日本史を描いた三部作『たとえば野に咲く花のように』『パーマ屋スミレ』『焼 肉ドラゴン』に遡る第四弾で、1947 年、シンガポール、チャンギ刑務所で、第二次世界大 戦の BC級戦犯として収容されていた日本人と元日本人だった朝鮮人の物語。

同作は、2010 年に韓国ソウルの明洞芸術劇場で、鄭義信が書き下ろし、ソン・ジンチェク 演出で韓国語にて初演され、北京公演も行っている。6日スタートした日本公演は、新国立 劇場上演のために大幅に改訂しているものの、いつも庶民の側から温かくも鋭いまなざし で大きな世界を描く熱い鄭義信ワールドが展開される。

役作りで 13 キロ痩せた肉体を維持しているという池内は、5 日に行われた囲み取材で、「早く幕が開いて欲しい気持ちでいっぱいです。「戦犯」という重いテーマを扱った作品なんですが、お互いの友情、笑いや涙など色々な要素がたくさん詰まった作品です。俳優陣全 員がイキイキと芝居をしているので、そこが見どころです。本当にいい作品だと思います。 初めて台本を読んだ時はおもわずカフェで泣いてしまったくらいで(笑)。絶対に楽しんでい ただける作品になっておりますので、ぜひお越しください!」と意気込む。

公演は 3 月 6 日~25 日まで東京・新国立劇場 小劇場、4 月 5~6 日に兵庫・兵庫県立芸術 文化センター 阪急中ホール、4 月 11 日に愛知・穂の国とよはし芸術劇場 PLAT、4 月 15 日に福岡・北九州芸術劇場 中劇場で上演される。

詳細は、「赤道の下のマクベス」新国立劇場公演サイトへ

《公演情報》

「赤道の下のマクベス」

公演期間:2018/3/6(火)~2018/3/25(日)
会場:新国立劇場 小劇場
作・演出:鄭義信
出演:池内博之 / 浅野雅博 / 尾上寛之 / 丸山厚人 / 平田満 / 他

 

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