梅沢辰也先生、今春より東京立正中学校・高等学校 新学校長先生に就任!女優 和泉ちぬさんもお祝いに!

PRE☆STAGE 演劇チャレンジ企画「朗読」で、おとなチャレンジで「朗読検定」見事合格した梅ちゃん先生こと、梅沢辰也先生が今春より学校法人 堀之内学園 東京立正中学校・高等学校 新学校長に就任されました。

同校は、昭和元年(1926年)堀之内妙法寺30 世岡田日帰上人により「五重塔を建てるよりも、学校をつくって人間の塔を建てよう」という誓願と決意をもとに設立。今年で創立93年を迎える私立中学・高等学校の名門。積極的な検定試験指導や学力向上に向けて「PDCAシステム」を実施し、生徒が希望の進路を実現できるよう万全できめ細かい学習指導体制で全面バックアップ。高大連携の大学教授を招聘し、テーマごとに「正解のない答え」を引き出すアクティブ・ラーニングも導入するなど、先進的な教育で主体的・対話的で深い学びを実現!

また、週1回の瞑想の授業や月に1回、中学1~3年生まで学年を超えて「フレンドシップ・ランチ」を行い「これから何をしたいか」「何を頑張りたいか」など様々なことを発言。また、会食のはじめと終わりには本校の伝統である「食法(じきほう)」を行い、生徒達の健やかな学園生活の実現に尽力されています。

学校長挨拶での梅沢先生は、週1回の生徒達と約10分の瞑想の授業にも参加。瞑想の授業の最後に全生徒に向けてのメッセージの時間があり、その時間を「梅ちゃん先生の幸せになる授業(仮)」にしようと考案。第一回の授業後に、「モノがどういう風に見えるか、どういう風に見ているか。」をテーマに、「目の不自由な方が象を知りたいと言った時に、あなたはどう伝えますか?」と全生徒達に宿題を出しました。インド発祥の寓話をモチーフのしたこのお話には、実は「正解」が何であるかという事よりも、もっと大切な気づきが含まれています。

そして、梅沢先生は、その答えを校長室に是非言いに来て欲しいと呼びかけたところ、生徒達が様々な答えを持って、職員室に訪ねてくれたことに深く感動したエピソードを披露。先生の想定を上回る印象深い答えを携えて訪ねてきてくれた生徒達の答えを嬉しそうに披露しながら、生徒のみなさん、先生方との交流から日々与えらえる「出会いと感動」の実体験を明かされました。

そして、今年1月、梅沢先生と中村中学・高等学校にて上演された演劇ユニット黒鯛プロデュース第16回公演 「初めまして、千里先生」主演 和泉ちぬさんも、梅沢先生の学校長就任のお祝いにかけつけました!

新年号も「令和」もスタートの陽春。お二人の新たなるご活躍と挑戦をPRE☆STAGEも期待しています!

 

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