映​画『HiGH&LOW THE MOVIE』 祝!大ヒット舞台挨拶にAKIRA、青柳翔、TAKAHIRO、登坂広臣、岩田剛典、鈴木伸之 登壇!

7月16日に全国で312館で公開され、初週土日(7月16~17日)の興行収入は4億7900万円で邦画第一位にを獲得。さらに8月1日迄で、動員100万人を突破する大ヒットを記録。10代~20代の女性のみならず、多くの男性も動員し、幅広い支持を集めており、早くも雨宮兄弟が主役の映画第2弾「HiGH&LOW THE RED RAIN」の公開が10月8日に決定している。

7月22日からは、「HiGH&LOW THE LIVE」も大盛況の中幕を開け、映画・ドラマ・配信・コミック・SNS・アルバム・ドームツアーと、多くのメディアを巻き込んだ世界初の総合エンタテイメントで、一大お祭りムーブメントを巻き起こしている中、大ヒット舞台挨拶が行なわれた。

MCの呼びかけでキャスト人が登場すると、客席からは大きな歓声が上がり、琥珀役を演じたAKIRAがトップバッターで「皆さん盛り上がってますか!?HiGH&LOW!」と声をあげ場内との一体感を作り挨拶。続いて、青柳、岩田、鈴木、TAKAHIRO、登坂と順に挨拶すると客席のボルテージは最高潮に。

上映後のためネタバレOKの舞台挨拶ということで、登壇した6名には”今だからこそ話せる”特別なエピソードと題し、【他のキャラクターのうらやましかったあのセリフ、あのシーン】をテーマにトークを展開。「やっぱり雨宮兄弟2人との対決」とAKIRAが話すと、青柳も頷きながら「僕達が100人集めたのに、チョイチョイチョイってね」と蹴散らされたシーンを上げ、鈴木も「向かって言ったらワンパンチでやられましたね。しかもそのシーンカットされているんですよね」と裏話を暴露。

セリフに関してAKIRAは、広斗役の登坂が発した「よくもまー群れやがって」と言ったセリフを名言に上げると、会場からは同意見
とも取れる歓声が沸き起こった。これについて登坂は、「撮影の時は、こんなに皆に引っかかるワードではないと思っていた」と
驚きを隠せなかった。次男・雅貴役のTAKAHIROに話が移ると、「僕なんかは、全員がうらやましいですからね!ご覧いただいてわかる通り マヌケとスケベが止まらないという役」と自身のキャラクターについて語り会場は大笑い。

また、各方面に舞台挨拶を回った時、印象的なセリフの話になると雅貴の「お兄ちゃんの話を聞きなさい」と言うセリフがダントツで人気だったことを明かすとTAKAHIROは、「ここまであのセリフが育つとは思わなかった。皆さんが育ててくれました。」と応援してくださるファンの方々へ感謝の気持ちを伝えた。

テーマを変え”男性に注目してほしい映画のポイント”を聞くと、AKIRAは「衣装だったり細かいところもクオリティー高くしているので見てほしい」と話すと、岩田は「山王はアメリカンカジュアルなテイストなんですけれども、その中でもキャラで色分けされていて、○○レンジャーではないですけど、ざっくり決めていた」とこだわりエピソードを語りました。また青柳は、「1000人規模でぶつかるアクションは壮大だなと思います。男なら興奮するシーンだと思います」とド迫力で描かれている乱闘シーンをポイントにあげた。

逆に”女性に注目してほしい映画のポイント”を聞かれたTAKAHIROは、「それはもう、広斗の横顔じゃないですか」と答えると会場からは大きな歓声が上がり、登坂は「こんなにある中で僕ですか」とやや恥ずかしそうな一面を覗かせた。また、劇中の広斗の「もう大丈夫」というセリフは当初「もう大丈夫だ」であったとTAKAHIROが告白。「だ」を消した理由については「志村けんさんぽくなってしまうよね」とTAKAHIROが説明すると登坂も「そうなんですよ。”大丈夫だ~”の方になってしまうので、”だ”取っていいですかねと相談しました」という面白エピソード紹介。会場は笑いに包まれた。同じ質問で鈴木は「YOUさんと小泉今日子さんのシーンは、本作の全てを物語っている2人の会話と、演じたヤマトとナオミのシーンは、女性キャストが少ないので、女性目線で見れると思います」と話し、詰め掛けた女性たちの共感を得た。また、岩田が「雅貴の壁ドンのシーン」もポイントに挙げると、AKIRAは「俺だって九十九に強めの壁ドンやってるよ!」とアクションシーンで青柳を壁にぶち当てるシーンをあげ、岩田は「それだったら僕は床ドンやられてますよ!」とAKIRA演じる琥珀に床に叩き付けられる対決シーンをあげ会場の笑いを誘った。

今回のイベントでは、事前に来場者にアンケートを実施しており、キャスト人への質問の他に、本作の”鑑賞回数”と次回作「HiGH&LOW THE RED RAIN」を”何回観に行きたいか”を調査。既に20回鑑賞している回答があり、これにはキャスト陣も驚きを隠せなかった。

ボックスに入ったアンケート用紙をAKIRAが引くと、本作の鑑賞回数が3回に対し、次回作は2回と書かれており、これには次回作の主演を務めるTAKAHIROも「減るんかい!」と本気でツッコム場面も。続いて岩田がボックスのアンケートを1枚引くと、透かさずTAKAHIROが「ちょっと待って!」と止め、「今まで見た回数5回。THE RED RAINを観てみたい回数3回・・・なんでやねん!減るんかい!」と自虐ネタともとれるツッコミで会場を笑いの渦に。

最後にAKIRAが「今年の夏はHiGH&LOW!」という掛け声で会場と一体となり締めて、大盛り上がりのうちに舞台挨拶は終了した。

2HiGH&LOWレギュラーチラシ表

作品名:映画「HiGH&LOW THE MOVIE」/ドラマ「HiGH&LOW Season2」
企画プロデュース:EXILE HIRO 監督:久保茂昭
脚本:渡辺啓、平沼紀久、TEAM HI-AX 企画制作:HI-AX 
製作著作:2016「HiGH&LOW」製作委員会
コピーライト:©2016「HiGH&LOW」製作委員会
公式HP:high-low.jp
 
出演: 
【ムゲン】AKIRA、青柳翔、高谷裕之、岡見勇信/井浦新
【雨宮兄弟】TAKAHIRO、登坂広臣
【山王連合会】岩田剛典、鈴木伸之、町田啓太、山下健二郎、佐藤寛太、佐藤大樹、岩谷翔吾、山本彰吾
【White Rascals】黒木啓司、遠藤雄弥、鬼龍院翔、喜矢武豊、歌広場淳、樽美酒研二、稲葉友、栁俊太郎
【鬼邪高校】山田裕貴、鈴木貴之、一ノ瀬ワタル、鈴木昴秀、龍 /前田公輝
【RUDE BOYS】窪田正孝、永瀬匡、佐野玲於、ZEN 
【達磨一家】林遣都、遠藤要、阿部亮平、小澤雄太
【MIGHTY WARRIORS】ELLY、早乙女太一、大屋夏南、野替愁平、白濱亜嵐、ANARCHY
【DOUBT】秋山真太郎、武田航平
【九龍グループ・家村会】中村達也、橘ケンチ、小野塚勇人/松澤一之/西岡德馬
【苺美瑠狂】小島藤子、工藤綾乃、楓、佐藤晴美、山口乃々華、城戸愛莉
【床屋ピューマ】八木将康、加藤歩、坂東希
【張城】V.I(from BIGBANG)、白竜
 
豊原功補、天野浩成、藤井萩花、藤井夏恋/YOU/小泉今日子

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