
10月18日(水)より、東京・池袋シアターグリーン Box in Box THEATERにて、黒鯛プロデュース 第15回公演 黒鯛版 笑うシェイクスピア!『恋の骨折り損』 が開幕されます。本作は、シェイクスピアの『恋の骨折り損』をモチーフに、女性アイドルグループ所属事務所を舞台に織り成す人情コメディー。PRE☆STAGEでは、本作にご出演のキャスト・スタッフのみなさんへのインタビューを公演まで集中連載していきます!
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第1弾は、NHK『まれ』、舞台『ガラスの仮面』、舞台『NARUTO』など、数々の人気作品でご活躍中の平川和宏さんに本作についてのお話をうかがいました!
◇平川和宏さんインタビュー
—和泉ちぬさんとの出会いのきっかけは?
平川:ちぬさんがこの『黒鯛プロデュース』を立ち上げた時の第一回公演で僕出演しているんですよ。ちょうどその2年前に『Dotoo!』という劇団で和泉ちぬさんと舞台で共演して、その時にこの『黒鯛プロデュース』を立ち上げるって言うのを聞いて「やらない?」って声をかけてもらったのが最初のきっかけですね。
—久しぶりのご出演ですね。
平川:そうですね。17年ぶりになります。
—『クロダイ』変わらないなって部分と、変わったなぁーって印象はいかがですか?
平川:ちぬさんは、昔から変わりませんねー(笑)明るくてあんな感じですね。
—演題が『恋の骨折り損』ということで、『黒鯛』さん初のラブシーンも満載の舞台なのではないかと期待の膨らむところですが・・・
平川:いやーどうでしょう。ちぬさんシャイだからなぁー(笑)今回、シェイクスピアの『恋の骨折り損』を下書きにしていますからね。そういう雰囲気や世界観はキチンと持ち込んであるのですが・・・そこは舞台を観ていただいての楽しみですね。
—それでは、最後に観劇をご検討中のみなさんにメッセージをお願いします!
平川:どんな年代の方に観ていただいてもすごく解りやすくて、
アンサンブルの芝居ですので、はじめて出会った役者同士が、
黒鯛プロデュース 第15回公演 黒鯛版 笑うシェイクスピア!『恋の骨折り損』は、
東京・池袋シアターグリーン Box in Box THEATER にて、10月18日(水)~22日(日)全9公演
詳細は、黒鯛プロデュース公式サイトへ
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