2大ホラーキャラが世紀の最恐対決!『貞子vs伽椰子』「総選恐」キャンペーン、貞子&伽椰子 <政見放送>公開決定!!

6月18日の世紀の対決を控え、すでに気合十分な貞子と伽椰子。現在、映画公式HP内の特設ページでは、貞子と伽椰子、どちらが勝つと思うかを予想する、“『貞子vs伽椰子』呪い勝つのはどっちだ!?「総選恐」キャンペーン”を開催中!“暗き一票”を投票してTwitterでつぶやくと、貞子、伽椰子、俊雄のサインが入った“激レア”映画台本や、ポスター・文庫本、映画オリジナルグッズなどの豪華景品が、勝利者に投票した方の中から抽選で当たる。日本を代表するホラー界、最恐クイーン同士の対決とあり、4月28日の投票受付開始時より互角の勝負を繰り広げてる拮抗する中、貞子と伽椰子、各候補者による<政見放送>が公開されることとなった。


公開された政見放送で貞子は、「今の日本人は控えめすぎます、呪うくらいの思いと呪ってしまうくらいの行動力がなければ、世の中を変えられません」と通訳を介して国民に訴える。また、テレビさえあれば日本全国どこにでも行き、国民の声を直接聞くことが出来るフットワークが自慢と語る貞子は、「家からろくに出ない地縛霊に世界の何がわかるというのでしょう」と、伽椰子を若干ディスりつつ、「呪いで日本を元気にします!」と、高らかに目標を掲げる。


一方の伽椰子は、息子の俊雄と一緒に政見放送にのぞむ。独特の奇声を発しながら「いま日本に足りないもの、それは絆です。ないがしろにされがちな家族のコミュニケーション。その点、私たち親子には固い絆があります。家庭を何よりも大切にします」と、通訳を介して母ならではの思いを熱弁。また、「呪いのビデオはたしかに強力な手口です。でもそもそもVHSビデオなんて、今の若い子は知りもしませんよ」と、負けじと対立候補者を煽っていくスタイルで、各候補者一歩も引かない、熱い政見放送バトルを繰り広げている。

最恐決戦に向け、さらにヒートアップする対決の行方は、日本全体を巻き込んだ国民投票によって、その結果が占われる。映画公開日の6月18日(土)は、奇しくも某国民的アイドルグループの「総選挙 開票日」と同日。ホラー界の女王・センターの座を手に入れるのは一体どちらになるのか!?そして、後日発表される、敗者に待っている、罰ゲームとは!?

映画『貞子vs伽椰子』6月18日(土)全国ロードショー
詳細は、映画『貞子vs伽椰子』公式サイトへ

『貞子vs伽椰子』
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【STORY】
偶然手にしたビデオデッキを再生した女子大生・有里(山本美月)。そこには、観るもおぞましい映像があった。観た者は、貞子から電話がかかってきて2日後に必ず死ぬという「呪いの動画」。その時から奇妙な現象が始まるのだったー。
一方、親の転勤で引っ越してきたばかりの女子高生・鈴花(玉城ティナ)は、向いの空き家が気になっていた。入ったら行方不明になるという噂の「呪いの家」。とある事件から家に足を踏み入れてしまったのを機に、彼女の身と家族に不可解な出来事が起き始める-。
「呪いの動画」と「呪いの家」の2つの呪いを解くため立ち上がった、霊媒師・経蔵(安藤政信)。彼が企てる秘策・・・、それは拮抗した力を持つ貞子と伽椰子を激突させ、同時に2つの呪い滅ぼすという驚くべき計画だった……。

出演:山本美月、玉城ティナ、佐津川愛美、田中美里/甲本雅裕/安藤政信  監督・脚本:白石晃士
制作・配給:KADOKAWA ©2016「貞子vs伽椰子」製作委員会

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