
7月2日(土)より岩波ホールにて公開、映画「シアター・プノンペン」ソト・クォーリーカー監督の5月来日時のインタビューが、明日、6月17日(金)NHK・BS1「国際報道2016」(22:00~22:50)の「ワールドラウンジ」のコーナーにてO.Aされる。(番組は予告なく変更になる場合がありますことを、予めご了承ください。)
映画「シアター・プノンペン」は、カンボジア映画界初の女性監督ソト・クォーリーカー監督が自身の実体験をもとに描く壮大なヒューマンドラマ。
ソト・クォーリーカー監督は、アンジェリーナ・ジョリー主演『トゥームレイダー』(01)のラインプロデューサーとして、ハリウッドでも活躍。『シアター・プノンペン』では、第27回東京国際映画祭国際交流基金アジアセンター特別賞を始め、数々の賞を受賞。国際交流基金アジアセンターと東京国際映画祭共同プロジェクトによる、オムニバス映画「アジア三面鏡」では、行定勲監督など三人の監督の一人に選ばれるなど、国内外よりその将来が最も期待される監督の一人。
主人公のソポンを演じるのはカンボジア期待の新鋭女優、マー・リネット。母親役はカンボジア映画界の大御所ディ・サヴェット。クメール・ルージュ時代を生き延びたカンボジア唯一の女優。カンボジアの新鋭スターと大御所女優の共演も見どころ。
映画「シアター・プノンペン」は、7月2日(土)より岩波ホールにて公開 以後全国順次公開予定!
最新情報は、映画「シアター・プノンペン」公式サイトへ!
©2014 HANUMAN CO., LTD/パンドラ配給
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