「舞台 増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 ~奥の細道、地獄のランウェイ編~」ゲネプロ囲み取材に、阿部丈二、小笠原健、大場美奈(SKE48)、米原幸佑、宮下雄也、なるせゆうせい登壇!

15日、東京・ラフォーレミュージアム原宿にて、累計コミック発行部数600万部を誇る人気ギャグ漫画の舞台化第三弾『舞台 増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 ~奥の細道、地獄のランウェイ編~』が初日開幕を迎えた。公演に先立って同日ゲネプロが開催され、囲み取材にW主演の阿部丈二(キャラメルボックス)、小笠原健、大場美奈(SKE48)、米原幸佑(RUN&GUN)、宮下雄也(RUN&GUN)、脚本・演出のなるせゆうせいが登壇した。

◆囲み取材

—今回の出演オファーについて

堀部安兵衛役:米原幸佑

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原作も僕も知っていていて舞台をやっていることも知っていまいたが観劇はしたことはなかったのです。あのシュールな舞台「ギャグマンガ日和」の世界観を生身の人間が一体どう演じるのかワクワクしました。あと同じメンバーの宮下雄也が、1も2も出ているのでそこは頼りになるし、心強いなと思いました。

—今回の役柄で苦労した点は?

マチ子役:大場美奈

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原作のマチ子役がすごくチョッとしか出ない役なので、どのような役になるのだろうってずっとなるせさんに相談していました。「お父さん、安兵衛さんに大切に思われていたからこそ色々背負っているの想いがある」と言われて、私は、こんなに面白いくだらない舞台なのに、結構色々な事を考えたりしなきゃいけない役なのかなと考えたりしたのですが、共演者のみなさんから色々なアドバイスをいただいてとにかく楽しむこと、そしてマチ子の見えない部分ところの世界観を作り上げていくことに集中しました。

—初演からずっと出演されていますが、前回より苦労された点は?

浅野内匠頭役:宮下雄也

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前回はヨガ好きのお父さんという役をやらせていただいたのですが、今回は初めての着ぐるみでお父さんという役をやらせてもらって、顔を黄色く塗っていて初日から既に肌荒れが酷いです。(笑)なるせさんの書く世界観と増田こうすけ先生の世界観が似ていると思いますし、演出家自体が舞台に出てきそうなイメージです。(場内爆笑)悩んだ点と言えば(着ぐるみで)動きにくいといった点で、役作りは、稽古場でなるせさんとぶつかったりしながら楽しんで作っていきました。

—稽古場でのエピソードは?

河合曽良役:小笠原健

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楽しい稽古場でみんな和気藹々と仲も良くて、かなでさんや刺身ちゃんとか吉本勢のみんながひっぱってくれてその中で、いーまくんがみんなに愛されるアイドルでなるせさん一押しです。このカンパニーの仲の良さをいーまくんを中心に出せたらと思います。(笑)

—今回のステージのみどころは?

松尾芭蕉役:阿部丈二

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前作までは原作のダイジェストで、それを「普通田ふつお」を使ってなるせさんが上手くつなぐ形だったのですが、今回、原作の台詞は上手く使いつつもストーリーは、完全オリジナルなので、この舞台を観なければ見れないシーンの連続です。そしてそれが、ちゃんと増田こうすけ劇場になっていて、なるせさん凄いなぁって思いますので、そこを是非観客のみなさんに見て欲しいと思います。そして、役者にとって笑いを取るというのは、本当に難しくて、一歩間違えるとお客さんが一気に引いちゃうところがありましてリスクがあるものなのですが、そこに対して役者ひとりひとりがどんな風に立ち向かっていくかを見ていただけたらと思います。

—たくさんのキャラクターが出てきますが苦労された点は?

脚本・演出家:なるせゆうせい

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前回、凄く登場人物が多いですねと言われたので、今回は倍ぐらいにしたいなと思ったのですが(笑)、増田先生の面白さと言うのはキャラクターの面白さなので、それを制限すると面白さがなくなってしまうのかなと思いまして、たくさん出してなんだかよくわからないぐらい出して、最終的には集約すればいいんじゃないかと思いました。

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役者のみんなにも言ったのですが、バラバラのように感じるかも知れなけけど、全部つながって転がっていくようになるから、それぞれのシーンでよくわからないエネルギーを出してってことはお願いしました。後は、せっかくラフォーレミュージアム原宿でやらせていただけたので、ただの舞台ではなくて、何か爪あとを残せる舞台にしたいと思っています!

—ファンのみなさんにメッセージをお願いします。

松尾芭蕉役:阿部丈二

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これだけバカバカしくてゴリ押ししてくる舞台ってなかなかないと思います。今色々大変な思いをされていらっしゃる方もいるとは思いますが、エンターティメントって単純に楽しめることが大事だと思います。楽しい時間を過ごしたいと思うお客様にひとりでも多く観ていただきたいと思っています。頑張ります!

河合曽良役:小笠原健

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今回、三作目で、主役ということで前回の方から引きつがせていただいたのですが、今回で終わることなく、次へいいバトンパスが出来るようこの作品を盛り上げなければいけないとずっと丈二さんと話していました。そういう思いで10公演カンパニー一丸となって丈二さんについて行きます。本編では、僕が引きずり回すような役ですけどね。(笑)一生懸命サポートできるように頑張っていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします!

マチ子役:大場美奈

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この舞台ずっと稽古場から観ていて、何回観ても本当に面白いなと思います。昨日も最終確認とかしていても本当に面白くて笑っちゃいました。「つまんないなぁー何かやることないなぁー」ぐらいの気軽な気持ちで、何も考えずに観に来ていただけたらと思います!

堀部安兵衛役:米原幸佑

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笑いも多いのですが、シーン、シーンでキャラクター達が凄いパワーで、ただトリッキーなことをしているというわけではなくて、ちゃんとそこに何故そのキャラクターがそうしたかの意味がドンドンつながっていってラストになっていくので、最終的には、見終わった後、ほっこりする話になっています。ほっこりしていただけたらなと思います!

浅野内匠頭役:宮下雄也

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今回3回目ということで、カラオケの鉄人さんの方ともコラボレーションしておりまして、私のドリンクもありまして、コースターがねランダムでもらえるということで自分の名前でエゴサーチしたところ、僕のコースターと米原さんのコースターを変えて下さいというのが大量に出ていますので、それだけはやめてほしいなと(場内爆笑)。これは絶対書いて欲しいなと。(笑)そしてこの舞台を盛り上げようとしてがんばっている役者とスタッフのカンパニー力も凄い伝わると思いますので、そちらの方も注目していただければと思います!よろしくお願いします!

脚本・演出家:なるせゆうせい

今回役者に関して言えば、くせものがそろっていますので、そんな彼らのバトルを僕も見たいですし、お客様にも是非、観てもらいたいです。

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あと、舞台が多重構造になっておりまして、ほとんどわからないと思います。(場内爆笑)

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リピーターの方も観れば観るほど色んなことがわかってくるスルメのような作品になるといいですね!

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—本人の役以外で好きな役は?

松尾芭蕉役:阿部丈二

僕は雄也がやってる浅野内匠頭。

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原作のキャラが何故こんなシルエットになっているのか意味不明なところがツボだし、役者としても雄也の芝居が面白くて、この芝居でエネルギーうめるところうめてくれるし、そういう点で好きですね。

河合曽良役:小笠原健

僕は、猪八戒ですね。かなでさんに夢中ですね。(笑)是非、書いて下さい。よろしくお願いします!

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マチ子役:大場美奈

私は、ナッツ桜井。ナッツ桜井が好きでこの舞台をやりたいと言っていたのに、何故か、ヒロイン役で・・・(会場爆笑)次、あれやりたいです。

堀部安兵衛役:米原幸佑

僕、マッチの精とマチ子のシーンが好きで、兼史くん自体のお茶目な感じとよくあっていると思います。

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浅野内匠頭役:宮下雄也

さっきお褒めいただいたので、阿部さんと言った方がいいと思うのですが、阿部さんもそうなのですが、宇宙人役とか色々やっている服部さんの生活ぶりが、役者は役作りが人生だって言いますけど、あの人の人生が役作りがそのまま出ているように思います。まずは見て欲しいと思います。

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—はじめてのストレートプレイで苦労されたことは?

全てのことが、わからない状態だったので、なるせさんが大雑把というか全然教えてくれないんですよ。(会場爆笑)相談しにいっても「まぁ、ええんちゃう。」で、「いや、でも・・・。」こっちが掘り下げて、でも掘り下げても全然出てこないんですけど、そんな時に助けてくれたのが、阿部さん、小笠原さん、宮下さん、米原さんをはじめ助けていただきました。最終的にはなるせさんの「OK」が出ればなんでもいいかなってことで、とにかくなるせさんに関しては「OKOK。うん。できたできた。」で、この「できた」が多いほど納得できてないのかなって、自分の中で読み取ったりして、頭と精神力を使いました。

—その辺りの意図はなるせさんどうだったのですか?

脚本・演出家:なるせゆうせい

そのとおりです。(場内爆笑)

カチッと決めるのはあまり好きではないので、特にこの舞台に関しては泳がせて泳がせてやってますね。

マチ子役:大場美奈

めちゃくちゃ勉強になったのですが、これが基礎になってしまいそうでこれが普通だと思ってしまいそうでめちゃくちゃ不安です。(笑)これはなるせワールドということでしまっておきたいと思います。

—AKBショーではなれていらっしゃるとは思いますが、舞台で笑いをやってみていかがでしたか?

マチ子役:大場美奈

難しいなぁと思いました。稽古の時から周りの方たちは、キャラとかやらなければならないことがちゃんとわかっていらっしゃって成立していてその出し方が上手いので、私は、最初のうち、正直、台詞を覚えてやるの一点張りでした。そういう意味ではずっと今でも勉強中ですね。

—コメディエンヌとしては?

マチ子役:大場美奈

ナッツ桜井だったら・・・(会場笑)今回の舞台ではヒロインに徹して頑張ろうと思います!

『舞台 増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 ~奥の細道、地獄のランウェイ編~』は、ラフォーレミュージアム原宿にて、2017 年 2 月 15 日(水)~2 月 21 日(火)全 10 公演。最新情報は、『舞台 増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 ~奥の細道、地獄のランウェイ編~』公式サイトへ

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