「ギャル男」「女装」「オタク」にも挑戦!桜田通 「2016.4→2017.3 NOT REAL カレンダー」発売記念握手会開催!

24日(日)福家書店新宿サブナード店において、桜田通「2016.4→2017.3 NOT REAL カレンダー」発売記念握手会が開催された。

桜田通は、2005年、ドラマ『瑠璃の島』でデビュー。以降、ミュージカル『テニスの王子様』、映画『劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン』主演に抜擢され注目を集める。主な出演作にドラマ『弱くても克てます 青志先生とへっぽこ高校球児の野望』、ロック☆オペラ『サイケデリック・ペイン』、映画『orange-オレンジ-』等、数々の話題作に出演の若手人気俳優。

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本作では、”NOT REAL” をキーワードに、オタクやチンピラ、ギャル男や女の子等、様々な<あり得ない!?>シュチュエーション・設定の撮影をおこない、カレンダーは、全て裏表両面仕様で、2種類の”面”を楽しめる、4月開始、卓上スクールカレンダーとなっている。

本日の記者会見では、「2016.4→2017.3 NOT REAL カレンダー」制作秘話や撮影当時の心境について桜田がマスコミ各社の質問に答えた。

◆記者会見

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—カレンダー出来上がりましたが、ご覧になっていかがですか?

桜田:変わった格好をして撮影しているという物ではなくて、カレンダーをめくる度に「違う人」が出てくるというところが、他とは違って、新鮮なものができたとうれしく思っています。

—カレンダータイトルが、”NOT REAL”という事で、「コスプレ」でしょうか?

桜田:コスプレと言うより、本当にそれになりきってます。写真の中に写っているのは、僕なんですけど、また、違う人格のつもりで写っています。普段、芝居をやっている時の「役として生きてる」にかなり近い感覚で撮っていただきました。見た目を作って「こういう人」だって、そこに気持ちを入れてやると、全然恥ずかしくなくできる不思議なところがありまして・・・。(笑) 普段だったらやらないようなポーズだったり、表情ができて、このカレンダー制作の機会を得て、その辺りを表現する事ができて本当によかったなと思っています。

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—顔は、塗りましたか?

桜田:はい。メイクさんに頼んで、結構、黒いめのファンデーションを手にもに塗りましたね。髪の毛は、ウイッグです。今回、ウィッグを使ったものも何点かあります。 いわゆる「ギャル男」のイメージで、海や渋谷にいそうな感じをイメージして「ギャル男」を作りました!

—撮影で大変だったことはありますか?

桜田:今回「女装」もさせていただきまして、 髪の毛を全部スプレーで上げたら、次は下ろしたり、ウィッグを被っているところから普通に戻ったりで、 その度メイクを落としたり、目元のアイラインを落としたりは普段はやらないことなので、本当に大変だなぁと思いまして、 女性は普段、苦労されているのだなと思いました。 僕の中では、「女装」というより、完全に女性になりきっているのですが。(笑) 撮影は、時期を分けて、2日間撮ったものですので、若干、髪の毛の長さが違っていたりします。

—出来上がったカレンダーへのみなさんの感想はいかがですか?

桜田:昨日、お手元に届いている方と、今日これからの見ていただくみなさんになりますね。友人、知人には、まだ渡せてなくて、さっき、マネージャーやメイクさんに感想を求めたら、一緒に作って下さった方ばかりなので、どちらかと言うと「いいものができて良かったね!」「一緒に作ってたから感想はない。」「全部知ってるから。」って言われちゃいまして(笑)早く、このカレンダーを見たことのないみなさんに感想を是非、聞かせていただきたいです!現場のスタッフのみなさんからは、「いいものできたね!」って、みなさんも喜んで下さって、完成して本当に良かったなと思っています!

—今日は、1500人のお客様がお見えですが、ファンのみなさんにメッセージをお願いします!

桜田:カレンダーという事で、どんな風に仕上がるのかなって、みなさん本当に楽しみにしてくださっていると思います。いい意味でその予想を裏切るようなものを作りたいと思っていました。みなさんにご覧いただいて「あぁ、桜田通は、面白いものを作るんだなぁー」って思っていただければうれしいです。僕の伝えたい特別な想いやこだわりをカレンダーから感じとっていただいて、できれば、いつもみなんさんの目に届くところにこのカレンダーを飾っていただければうれしいです。今日は、会いに来て下さるみなさんに感謝の気持ちを込めて、カレンダーは手渡しではないのですが、握手や写真撮影で感謝の気持ちを伝えて、今日は一緒に楽しめたらなぁーと思っています!

—撮影中、楽しかった事はありますか。

桜田:一番ノリノリだったのは、オタク撮ってる時だったかもしれません。 オタクを撮っている時は、僕の成分がより多く入っているかもしれません。(笑)

—何故、このコンセプトで撮影されようと思われたのですか。

桜田:一番最初の想いは、あまり見たことのないものを作りたいということです。おととし写真集を撮った後、普段の自分がこれからやっていく事がなさそうな自分をカレンダーか写真集で表現したいと思ってケータイにメモしていまして、本当にカレンダーを作ろうという話になった時に、それが浮かびました。今回、タバコを吸ってる写真もあるのですよ。実は、役の上でも、まだ、吸ったことがありません。それを今の”NOT REAL”の桜田通として、写真にいっぱい残せたらと思いまして撮りました。

—カレンダーの「ギャル男」「女装」は点数をつけると何点ですか?

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桜田:僕の「ギャル男」のイメージでは、もっと本当は、肌も黒くて、髪もシルバーだったりするのですね。彼らは、もっと振り切れてて尊敬して100点で、ギャル男としては、僕は、70点で、カレンダーとしては100点です!「女装」は、いくら女装をしてもスタイリストやメイクさん両方とも男の人なんですけれども、好きになれなかったので、性別は超えられなのだなと思いました。「女装」の格好をしていても・・・やっぱり「女装」なんだなというところが、悔しかったので80点くらいです。

—「ギャル男」をやってみてどうでしたか?

桜田:ノリノリで撮影できたのがうれしかったです。普段、記者会見で写真撮られる時は、うれしいのですけれども、構えるところがあって緊張するのですが、役を演じている時は、素直にカメラの前に立てるところがありまして、素の状態では裏ピースとかできないのですが、「ギャル男」の時は、「イェーイ」ってできましたからね。 渋谷も「ギャル男」として歩けたと思います(笑)

—今年の目標は?

桜田:カレンダーもそうですけど、新しい事に挑戦して行きたいと思います!挑戦した事が増えると、新しい個性になって、みなさんの前で、自信を持ってその役を演じることができるようになると思っています。自分の中でやった事がない事、前例がない事に怖がらずにこれから年末まで挑戦していく1年にしていきたいと思っています。

—具体的に、今、やろうと考えられている事はありますか?

桜田:音楽と洋服ですね。自分がブランドをやりたいという事ではないのですが、自分が好きだなって思える事をただの趣味で終わらないようにして行きたいと思っています!

桜田通「2016.4→2017.3 NOT REAL カレンダー」は、現在好評発売中!

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