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6月2日(日)より、桑原裕子主宰 KAKUTAが第28回公演『らぶゆ』を初の下北沢・本多劇場にて上演。客演陣には、ナイロン100°Cの看板役者の一人、みのすけ、松金よね子、中村 中、小須田康人と舞台・映像で活躍する豪華キャストが顔を揃える。そして、4人の新劇団員を迎え新たなKAKUTAが再始動します。PRE☆STAGEでは、KAKUTA団長 成清正紀さんに開幕直前の心境、意気込みを伺いました。
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—いよいよ後2日で開幕ですが、新作 舞台『らぶゆ』の見どころは?
成清正紀さん:KAKUTA2年半ぶり、今年読売文学賞を受賞した桑原裕子の書き下ろし新作公演です。過去に罪を犯した5人の受刑者たちを中心にして描く16人の群像劇。流れて流されてどこへゆくのかわからない人の想いと交わりを描いています。
ゲストにはみのすけさん、松金よね子さん、小須田康人さんという演劇好きな方には堪らない組み合わせ。そこに音楽界から中村中さんも参入しています。KAKUTAはいつも舞台セットも注目していただくのですが、はじめての本多劇場ということでいつも以上に気合いが入っています。KAKUTAのスタッフワークも是非楽しみにしていただければと思います!
—本作での成清正紀さんの役の魅せどころは?
成清正紀さん:僕の役どころですか?とにかく、桑原がとても良い脚本を出してくれまして、それはそれは一言で言い表せない、「人間の営み」自体を描いたような大きな作品です。脚本世界の中でしっかり地に足を着けて生きて行けるよう努力するだけです。かといって、けして硬い作品ではないですからね!笑いもふんだんにみなさんにお届けしたいと思います。
ぜひぜひ劇場に遊びにいらしてください!!どうぞよろしくお願いします!
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KAKUTA第28回公演『らぶゆ』は、下北沢・本多劇場にて、6月2日(日)~9日(日)まで上演。詳細は、KAKUTA公式サイトへ
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