超豪華キャストでハリウッド実写映画化!!映画『キャッツ』メイキング映像公開!!

全世界累計観客動員数8100万人、日本公演通算1万回を記録するなど、1981年のロンドン初演以来、今なお世界中で愛され続けるミュージカルの金字塔「キャッツ」。イギリスを代表する詩人でありノーベル文学賞を受賞したT・S・エリオットの詩集を元に、「オペラ座の怪人」などで知られるアンドリュー・ロイド=ウェバーが作曲を手掛け、「レ・ミゼラブル」などで知られるキャメロン・マッキントッシュがプロデュースを手がけた、まさに天才達が生み出したこの奇跡の作品が、超豪華キャストとスタッフの手により、ついに映画化!

白猫のヴィクトリアを演じるのは、英国ロイヤルバレエ団でプリンシパルを務めるフランチェスカ・ヘイワード。そのほかコメディアンや司会者として人気を集め、日本でも「SK-Ⅱ」のCMで知られるジェームズ・コーデンがバストファージョーンズを。『ドリームガールズ』(06)で高い歌唱力と演技力を発揮し、第79回アカデミー賞助演女優賞を受賞したジェニファー・ハドソンがグリザベラとして出演!

また、グラミー賞32回ノミネート、10度の受賞経験を持つ世界的人気シンガー:テイラー・スウィフトもボンバルリーナで出演するほか、オールドデュトロノミーをジュディ・デンチ、マキャヴィティをイドリス・エルバ、ガスをイアン・マッケラン、ジェニエニドッツをレベル・ウィルソンが演じ、多彩なジャンルから珠玉の超豪華キャストたちが勢ぞろい。

また、本作の監督を務めるのは、第83回アカデミー賞受賞作品『英国王のスピーチ』(10)や『レ・ミゼラブル』(12)で歴史的ミュージカルの映画化を成功に導いたトム・フーパー。

さらに、映画界の巨匠:スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務めるほか、『レ・ミゼラブル』のスタッフが再集結。トム・フーパー×アンドリュー・ロイド=ウェバー×スティーヴン・スピルバーグによる極上のエンターテインメントに注目が集まっています。

先日、第一弾予告映像が解禁となった本作ですが、予告映像に続き、テイラー・スウィフトら豪華キャストが語るメイキング映像が公開となりました。

本映像では豪華キャストがそれぞれ、本作への期待を語っており、音楽やミュージカルとともに育った子供時代、念願の名作へ出演する喜びを思い思いに明かします。「トム・フーパー監督だからこそ作れた。彼は『キャッツ』の見せ場を理解している」と語るのはジェームズ・コーデン。

唯一無二の監督としてキャストから絶対的な信頼を得ているトム・フーパーは「贖罪と多様性の受容の大切さを説いている」と本作の真のメッセージを明かし、豪華キャスト達との仕事は「超一流のアスリート集団を束ねてる気分だ」と、現場にみなぎる熱量を語っています。

ヒップポップやバレエ、タップなど各ジャンルのトップパフォーマーが集結し「舞台から映画へ見事にアップデートされてるの」と自信をみせるテイラー・スウィフトら超豪華キャストとともに、最高峰のスタッフが生み出す本作の公開が待たれます。

映画『キャッツ』は2020年1月24日(金)に公開。詳細は、映画『キャッツ』公式サイトへ

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