スズキプロジェクト 制作・作家 西岡洋憲さんが、役者初デビュー!舞台『LINE』 西岡洋憲さんインタビュー!

スズキプロジェクト制作・作家の西岡洋憲さんが、富良野塾出身 主宰 安藤清美さん率いる 劇団くりびつてんぎょう 第13回公演『LINE』でまさかの役者デビュー!
当サイトに映画「新宿スワン」のプロフェッショナルレビューでもご登場いただいてた西岡洋憲さんに、デビュー作 舞台『LINE』についてお話をうかがいしました!

関連記事:構成作家 西岡洋憲さん 映画「新宿スワン」プロフェショナルレビュー #3

—西岡さん、役者デビューおめでとうございます。今回、初デビューということでよろしいでしょうか。
ありがとうございます。初めての舞台出演です。

—舞台『LINE』ご出演のきっかけをお伺いできますか。
実は周りに黙ってオーディションを受けたら合格しちゃいまして・・・(笑)
まあ、なのでせっかくですから頑張らせて頂こうかなと。

—舞台『LINE』での西岡さんの役どころを教えて下さい。
中学生役です。もうとうに30歳を迎えてはいるんですが(笑)

—役者デビューということで、一番最初に頭にイメージした役者さんはいらっしゃいますか。
昔から、福山雅治さんと織田裕二さんが好きで憧れてましたけど。ただご覧の通りの容姿なのでとてもそんな俳優さんになれるなんて思ってませんのでクレームはしないでほしいんすけど(笑)
まあ、僕は作家なので宮藤官九郎さんをすごく意識はしてます。俳優と脚本家の両方をしてらっしゃる方なので・・・。

—スズキプロジェクトのみなさんをはじめ周囲のみなさんの反応はいかがでしたか?
黙ってオーディションを受けてたという経緯があったので主宰には叱られました(笑)
ただ合格したんだったら、しっかりやりなさいと応援はしてくれてます。
他のメンバーも「すごいじゃん!」と喜んでくれて・・・。

—自らの役者体験は、今後の活動の上で大きな財産になりそうですね。
そうですね。この役者の経験が作家活動にもすごくいい影響を与えてくれるだろうなと
稽古をしながら感じています。

—それでは、舞台を楽しみにされている観客のみなさんにメッセージをお願いします。
中学校が舞台のお話です。誰しもが心当たりのあるエピソード満載の素敵なお話です。
30歳になりましたが日々稽古の中で青春を謳歌させてもらってます。
そしてイジメがテーマだったりもするので、もし今、まさにイジメに遭ってるなんて方がいたら
ぜひ観に来て頂きたいです。少しでも生きる勇気を与える作品にさせてみせます!

西岡洋憲Twitter
@kamendride
※DMでのご予約もお待ちしております!

劇団くりびつてんぎょうは、ウッディシアター中目黒にて、全5公演。詳細は、劇団公式サイトへ

劇団くりびつてんぎょう
http://kuribitsu-tengyou.jp

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劇団くりびつてんぎょう
第13回公演『LINE』
作・演出:水野宏太

日程:2015年10月16日(金)~18日(日)
16日(金)19:00~
17日(土)14:00~/19:00~
18日(日)13:00~/17:00~

会場:ウッディシアター中目黒
チケット:前売 3,500円 / 当日 3,800円

キャスト:
安藤清美/勝又悠里/木崎誠
合志英知/琴音きなこ/高橋真美
樹理/松岡ゆさ/和田修昌
風民/伊藤佳寿子/岡元健
菊池聡子/濱口陽平/奈綱郁美
中野雄斗/湊未来/福満さちこ
松葉聖奈/☆あみ★/西岡洋憲
加瀬夏子/門田友希/加藤志歩
小日向茜/藏合紗恵子

お問合せ: ticket@kuribitsu-tengyou.jp

チケット予約はコチラ↓
URL: http://ticket.corich.jp/apply/66876/042/

☆あらすじ☆

嗚呼14才!
あのころ僕らはメンヘラだった!

あのころ叫んだ
「大人はわかってくれない!」
今は叫ぶ
「ガキの心なんてわかるか!」

あのころの制服
今はもう着られない
大人になるにつれて増してゆく、心と内蔵の脂肪。

平均年齢が30才を優にオーバーしたジジぃババぁ俳優が挑む…

『ふぉーてぃーんずノスタルジックらぶバイオレンスこめでぃーーーーーーーーー‼』
(そんなジャンルはない!)

「14才は地獄だった、そして青春でした」

※メンヘラとは…メンタルヘルスの略語。要は心に病を持つ人。2ちゃんねる発信。

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