飯島寛騎・鈴木勝吾 W主演、中島早貴・葉山昴・田中健 出演 舞台『ちょっと今から仕事やめてくる』6月CBGKシブゲキ!!にて上演決定!!

70万部を超える大ベストセラーとなり、第21回電撃小説大賞“メディアワークス文庫賞”を受賞の北川恵海の同名小説の舞台化、舞台『ちょっと今から仕事やめてくる』が、今夏6月渋谷のCBGKシブゲキ!!の上演が本日明らかになりました。昨今、社会問題にもなっている「ブラック企業」を舞台に、全ての働く人へ「生きることの意味」、「生きることの素晴らしさ」をユーモアと切なさを交え描いて行きます。

舞台版 主人公のひとり青山隆(飯島寛騎)は、ブラック企業で働く若手社員。学生時代、同級生の岩井(葉山昴)と一緒に語り合った理想の社会人生活とは程遠く、仕事のノルマの厳しさや部長の尾高(田中健)から叱責される毎日だった。そんな青山にとって営業成績が常に優秀な五十嵐(中島早貴)は唯一尊敬する先輩であった。ある日、青山は疲労のあまり駅のホームで意識を失い、危く電車にはねられそうになってしまう。そんな青山を救ったのは、幼馴染みのヤマモト(鈴木勝吾)と名乗る男。だが、青山には彼の記憶がまったく無かった。大阪弁でいつでも爽やかな笑顔をみせる謎の男、ヤマモトと出会ってからというもの、青山は本来の明るさを取り戻し、大きな成果を上げるチャンスもめぐってきた。そんなある日、青山がヤマモトについて調べると、出てきたのは三年前に激務で鬱になり、自殺した男のニュースであった。ニュースに出ていた男はまさしくヤマモトだった。ではあのヤマモトと名乗る男は一体誰なのか?

脚本は巧みなセリフ運びとユーモアにあふれた人間ドラマの作り手として定評のある劇団oneor8の田村孝裕、演出には数々の舞台をはじめ、近年ではオペラを手掛けるなど多岐に亘り、活躍をみせる深作健太。

W主演・青山隆役は、TV「仮面ライダーエグゼイド」で主演デビューを果たし、現在公開中の映画「愛唄-約束のナクヒト-」でも注目を浴びている飯島寛騎(男劇団 青山表参道X)。

W主演・幼馴染みのヤマモト役は、舞台『ジョーカーゲーム』、映画「カバディーン」など作品において比類なき個性と圧倒的な存在感をみせる鈴木勝吾。

青山の優秀な同僚 五十嵐役には、アイドルグループ『°C-ute』のメンバーとして活動する他、ドラマ「釣り刑事」、映画「王様ゲーム」などに多数出演し、卒業後は幅広いフィールドでマルチに活躍する中島早貴。

尾高部長役には、大ヒットドラマ 「俺たちの旅」で脚光を浴び、以降数多くのTV、映画で活躍、そして、ケーナ奏者としても活躍をみせる実力派俳優の田中健。

同級生の岩井役には、ドラマ「おっさんずラブ」、舞台『ダイヤの A LIVE』シリーズをはじめ、多方面で多彩な活躍をみせる若手俳優葉山昴。

人気と実力を兼ね備えた充実のキャストを得て、舞台『ちょっと今から仕事やめてくる』は、2019 年 6 月 13 日(木)-6 月 23 日(日) 渋谷・CBGKシブゲキ!!にて上演!

詳細は、舞台『ちょっと今から仕事やめてくる』公式サイトへ

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