KAMUY(カムイ)完成披露&記者会見に村上虹郎、ゆう姫、JEMAPUR、ショウダユキヒロ監督、高橋聡プロデューサー、守屋貴行プロデューサー登壇!

 28日、代官山ヒルサイドプラザCにて 10月29日(土)、30日(日)に代官山ヒルサイドプラザにて開催されるアートフィルム『KAMUY』の完成披露&記者会見が開催された。本作は、サカナクションや RADWIMPS の MV や CM を中心に活躍中の映像作家ショウダユキヒロが監督をつとめ、ドラマ「仰げば尊し」の熱演も記憶に新しい村上虹郎が、妊娠する兵士という難役に挑戦。音楽をエレクトロニック・ミュージック・ユニット Young Juvenile Youth が担当し、シンガーのゆう姫(ゆうき)は初演技も披露している。村上虹郎は UA さんと村上淳さんの息子さんで、ゆう姫は故松田優作と松田美由紀の長女という、豪華2世同士の共演も話題となっている。出演のゆう姫並びに JEMAPUR は、このような公の会見の場に出るのは、なんと今回が初という記念すべき会見となった。

 まず、完成披露では、集まったマスコミ陣が作品を鑑賞。作品の完成はなんと完成披露当日の今朝というできたてホヤホヤの作品を会場に設置された 20 台のベッドに横になって本作を体感。

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その後、村上虹郎、ゆう姫、JEMAPUR、ショウダユキヒロ監督、高橋聡プロデューサー、守屋貴行プロデューサーが登壇し、会見開始となった。

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◆記者会見

MC:まずは皆さん一言ご挨拶をお願いします。

村上(以降:村):今日初めて作品を観たんですよね。辛いですね…観た直後の取材は(笑)。作ってるときは楽しかった。観るときは吐き気(笑)。後半は快感に変わりました。

ゆう姫(以降:ゆ):最初から最後まで息をする暇もないほど引き込まれました。ラストシーンまで、すべての場面に起承転結がある。すごいね、ショウダさん(※笑顔で監督を見る)。

JEMAPUR:寝転びながらサラウンドの大きな音を聞く機会はおそらく皆さん無いと思うので、是非楽しんでほしいと思います。

高橋 P:信念やメッセージを持って、皆が集まって作品を作れたことは大切な経験でした。

守屋 P:音、映像、総力をあげて一流のスタッフで作りました。

ショウダ監督(以降:監督):いま商業的な映像は消費されるだけだと感じています。本作はそれとは異なるものなので、是非映像を浴びて、Youtube や映画館とは違うものを体感してほしいと思います。

MC:映画の完成についての感想をお願いします。

監督:やっと寝れる(笑)。安堵でいっぱいです。

ゆ:個人的にショウダ監督のファン。とあるバーで(監督を)発見して、元来シャイで自分から話しかけられないのですが、「一緒に何かやりたいですね」とナンパしました(笑)。

監督:ナンパされちゃいました(笑)。それで「何か作ろうか」という話になって、僕もシャイで話しかけられないほうですが、スタッフ皆をナンパしました(笑)。主人公である兵士の役は誰にしようかという話しになって、エネルギーを持っていて中性的なイメージを持っている村上虹郎君で満場一致しました。

村:僕、ゆう姫ちゃんしか面識なかったんですよ。そうだ!ゆう姫ちゃんにインスタでナンパされた(笑)!今年の 2 月に撮影して、アフレコに呼ばれたのが 4 日前。(※監督の顔を見ながら)完成してよかったですね。

監督:出来上がったのは今朝です。。実は僕もまだ完成作は見てないんですよ(笑)

MC:ゆう姫さん、撮影の前にスタッフさんたちと合宿に行かれたと聞きました。

ゆう:本当はロケをしようと話してたんです。インスピレーションを探して風穴などを周りました。

MC:村上さんは男性ながら妊娠するという役柄でしたが。

村:え?と思った(笑)。ショウダさんは面白いな、と思いました。衣装とか装飾なんだけど(作品の)骨組みになっていて、それに助けられたと思います。1 月に河瀬直美(監督)さんとの短編を作ったんですよ。<目が見えない人>と<耳が聞こえない人>と<口がきけない人>が出る映画で、<目が見えない人>に話を聞いたんですけど、足音を聞いただけで、その人の性格とか骨格がわかるらしいんです。(本作撮影時)監督に「男の中にある母性を出せ」と言われて、「なんやそれ」と思いつつ、「あるんだろうな」と思いながら演じました。

MC:難しい役柄を演じてみていかがでしたか?

ゆ:メイク、衣装が素晴らしかったので、自然体で出来ました。(虹郎くんの顔を手で包むシーンは)母性で包み込んであげようと思って演ったよ!

村:メイクルームにずっといたんです。特殊メイクなんかで 8 時間くらいかかったんですよね。。貴重な体験でした。

MC:これから本作を観る方にメッセージをお願いします。

村:こんな映像体験はできません。全部詰まっているからとにかく観てほしい。僕は基本的にお芝居の仕事をやらせてもらってますが、すごく辛いんですよ、お芝居の仕事って。僕は基本的にスタッフさんとコミュニケーションを取りたいんですが、時間の無い現場ではそれが出来ない。(本作では)それが出来た現場で、すごくよかった。

ゆ:単なるショートフィルムでもミュージックビデオでもない、一つの概念を取り去ったような最も純粋な作品で、芸術が詰まっています。監督の美術センスは凄くて、毎回胸を打たれてます。挑戦させてもらえる。(※監督を見て)改めてファンになったよ!

監督:一流のクリエイターが集まって作った一流の遊びです。ぜひ、楽しんでいただければ幸いです。

 

映画『KAMUY』は、10月29日(土)・30(日)代官山・ヒルサイドプラザ C にて上映!
詳細は、映画『KAMUY』公式サイトへ

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【作品概要】

森羅万象の象徴である女神(ゆう姫)によりお腹に子が宿ったひとりの兵士(村上虹郎)。彼の中に生まれる母性が、彼を苦しめる。胎児を育む母胎の中の宇宙。その宇宙で胎児が見る世界とはー。現代の人間が考えなくてはいけない事、未来に残すもの。生と死・性と命とをテーマに、その根源である「生きぬくチカラ」を信じたチームが手がける新感覚の CG 技術と斬新な脚本アイデアが凝縮された15 分間の脳内革命アートフィルム。

出演:村上虹郎・ゆう姫 (Young Juvenile Youth)
監督:ショウダユキヒロ
主題歌:Young Juvenile
Youth「A Way Out」(10/28 配信)音楽:JEMAPUR (Young Juvenile Youth) ・小野雄紀 プロデューサー:高橋聡・守屋貴行
制作・配給:NION 2016 NION,Inc.

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