レプロエンタテインメント創立25周年プロ​ジェクト『浅草九劇』製作発表会見に羽田美智子、川島海荷、内田理央らが登壇!

 11月28日、浅草ビューホテルにて、レプロエンタテインメント創立25周年プロジェクト『浅草九劇』の制作発表会見が行われ、3月3日から第一弾公演『あたらしいエクスプロージョン』(戦後、映画で日本初のキスシーンを取り入れた作品を巡る群像劇)を上演するベッド&メイキングスの代表で劇作家・演出家の福原充則と同じく代表で俳優の富岡晃一郎、客演する川島海荷、パントマイムをベースにジャンルを超えて活躍する「カンパニーデラシネラ」を率いる演出家・パフォーマーの小野寺修二、日常を描きながら人間の深層に迫る作品世界に定評がある「ONEOR8」の劇作家・演出家:田村孝裕と客演する羽田美智子、そして関西演劇のパワーと独自の美学で唯一無比の劇世界を作る「子供鉅人」の劇作家・演出家:益山貴司と客演の内田理央らが登壇した。さらに、レプロの若手役者による自主公演の内容を発表、パフォーマンスを披露した。

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Illustration by AKIAKANE

◇記者会見

「こけら落としの責任を感じていましたが、工事現場を見て想いを新たにしました。若い頃、大江戸線などをバイトで造った血が燃えます!(笑)」(福原)、「僕らは公演ごとに出演者を募るスタイル。でも出演する方はみな劇団員なので、海荷ちゃんにも僕らと一丸となって働いてもらうつもりです」(富岡)、「久々の舞台、しかも新しい劇場のこけら落としに出演させていただけることをとても光栄に思っています。声もパワーも出し切り、劇団員として頑張ります!」(川島)
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「こけら落としシリーズに参加させていただき、とても嬉しく有難く想っています。華やかで、どこか不穏な空気も漂うエンタテインメントの街・浅草。海外からのお客様も多い街ですから、そんな方々にも楽しんでいただけるノン・バーバル(言語を使わない表現)の作品などもイメージしています」(小野寺)「来年12月、こけら落としの最後が僕らONEOR8の公演。図面からも感じられる濃密な劇場空間にふさわしい芝居を、羽田さんと一緒につくっていけたらと思っています」(田村)、「浅草は演劇の聖地、神様のような大先輩たちの場所。一生縁がないと思っていましたが、所属事務所が劇場を作り、そこに出演できるという幸運に恵まれました。2、3年前から舞台への想いが募りボイス・トレーニングなどもしていたので今回は絶好の機会。海荷ちゃんたちが打ってくれた“点”を、劇場のシンボルマークである“渦”にできるよう頑張ります!」(羽田)「大阪生まれの血に飢えた集団である我々子供鉅人にとって、“こけら落とし”は最高の獲物! 汗をかき前に出る芝居で仕留めに行きます!」(益山)、「子供鉅人さんの舞台はとってもスペクタクル。体を鍛えなくては、とヨガを始めました(笑)」(内田)
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益山からは新作の題材が「女子プロレス」という、サプライズの発表もあり、会場をさらに盛り上げた。

続いては「浅草九劇」のもうひとつの目玉となる「ローファーズハイ!!」のデモンストレーション。

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Illustration by AKIAKANE

レプロ所属の女性若手タレントから選抜された9人が、「女子高生」という設定だけが決められ、あとはほぼ即興で歌い、踊り、演じるというこの企画。俳優、モデル、アーティストなどありとあらゆるフィールドを“巻き込む”エンタテインメント=“UZMK(ウズマキ)プロデュース”と銘打ち、「浅草九劇」で定期的に上演を続けていくことになっている。

構成・演出を務めるのはこけら落としメンバーでもある子供鉅人の益山貴司、振付に大小多彩な舞台の振付・演出を手掛ける広崎うらん、音楽監督はhideの楽曲共同プロデュースなどを手掛けるINA、現在公開中のメインビジュアルを手掛けているのは“平成の歌う絵師”として注目を集める秋赤音と、少女たちをバックアップするアーティスト陣にも刺激的なメンバーが顔をそろえる。

7分ほどのパフォーマンスでは「学園祭の出し物として自主映画と遊園地どちらにするか、クラスを二分して話し合う女子生徒たち」の一場を、パイプ椅子だけを小道具に熱演。最後はフィンガー5の往年のヒット曲「学園天国」で、弾けたダンスと歌を披露し会場を盛り上げた。

 

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