竹中直人×倉持裕「直人と倉持の会」シリーズ最新作!直人と倉持の会vol.2『磁場』 囲み取材に竹中直人、渡部豪太、大空祐飛、田口トモロヲ登壇!

img_8364

 10日、東京・下北沢 本多劇場にて、「直人と倉持の会」Vol.2『磁場』の公開舞台稽古・囲み取材が行われ主演の竹中直人、渡部豪太、大空祐飛、田口トモロヲの四人が登壇した。

本公演は、2013年12月に第1回公演を行った演劇ユニット「直人と倉持の会」の第2弾として企画された公演で、俳優・竹中直人と作・演出家の倉持裕が組んで行うプロデュース公演。「鎌塚氏シリーズ」などのコメディー作品の印象が強い倉持が、今回はあるホテルの1室を舞台に、過剰な「期待」が生み出す恐怖をテーマに描く心理劇。

img_8541

ある「成功者」と、若い脚本家を中心に繰り広げられるバトルは恐ろしくもあり、時に滑稽でもある悲喜劇。緊迫感あふれる密室の会話劇に怪優・竹中直人とコメディーの名手・倉持裕が挑む、意欲作。

img_8833

出演者には、竹中直人に加え、渡部豪太、長谷川朝晴、黒田大輔、玉置孝匡、菅原永二、田口トモロヲらドラマ、映画、舞台と幅広いジャンルで活躍する実力派俳優が勢揃いし、さらに、元宝塚の演技派女優・大空祐飛が紅一点、緊迫した場に花を添える。

img_8652

◇囲み取材

竹中直人:大好きな倉持裕さんと素敵な俳優さん達が集まって下さって、明日から25日まで一生懸命頑張りたいと思っています。

—どのような話ですか?

竹中直人:そういうのは、豪太さんが得意だから。(会場笑)

渡部豪太:はい。説明させていただきます。サスペンスです!(会場爆笑)

—渡部さんはどういう役ですか?

渡部:私は脚本家の役です。とある映画を撮ることになりまして、その脚本を執筆してくれと依頼される脚本家です。場所はとあるホテルのスィートルームで。そこでホテルのスイートルームに缶詰になって作品を仕上げていきます。そのホテルを用意をしてくれたのが竹中さん演じる加賀谷さんです。その加賀谷さんが色々私に尽くしてくれます。それをプレッシャーに感じながら仕上げていくという話です。

img_8461

竹中:そして映画監督の・・・!

田口トモロヲ:はい。そうです。映画監督の黒須役の田口です。

竹中:そして

大空祐飛:私は、竹中さん演じる加賀谷さんにお世話になっている女優です。

img_8727

竹中:俺が可愛がってる女優さんの設定です。まだまだ登場する登場人物の方々はいらっしゃるのですが、色んな複雑な人間模様がもう本当にロクペンスでねぇ(会場爆笑)サスペンスです。

—竹中さん、途中でブルースリーになるということは。

竹中:映画を作る話ではありますけど、それはないですね。(笑)

—今回の作品は、竹中さんの経験をアイデアで出されたりは?

竹中:まったく僕は出してませんね。全ては倉持さんにおまかせしています。

—今回3年ぶりの公演という事でいかがですか?

竹中:生瀬勝久さんとやっている「竹生企画」でも倉持裕さんにお願いしているのでこれで4本目なりますね。

—田口さんは、竹中さんとの共演は20年ぶりぐらいになりますよね。

田口:舞台ではそうですね。僕も含めてですが、歳とりましたよね。犬だったらすごい長生きですから。(笑)

—渡部さん、座長としての竹中さんいかがですか?

渡部:数あるキャストのみなさんを引っ張ってくださって、とても優しくて温かいブルースリーです。(会場爆笑)

竹中は、渡部の回答にブルースリーのモノマネを即座に披露し会場から笑いをとった。

—今回のお芝居は、過剰な期待の恐怖がテーマと思いますが、みなさんは過剰な期待で恐怖を感じたことはありますか?

竹中:今回の場合の恐怖はかなり恐いですけどね。演出の方が、日々重なって重なっていって・・・っていう脚本の構造になっていますからね。それに比べたら・・・。衣装合わせで田口さんはかなり追い詰められてましたけどね。

田口:スタイリストの方がどうしてもジージャンを着せたいと。ジージャンを基盤とした作品作りをしているジージャン監督ってことで、お芝居の構造とちょっと離れたりしましてね。それがかなりのプレッシャーでした。竹中さんが、最後に「監督はもう少し違うスタイリングにして欲しいな」と言ってくださって、ようやくその呪縛からとかれまして。

竹中:僕は、人が追い込まれていくのを見るのが好きですね。僕は追い込まれたくないです。(笑)

—渡部さん、今回、竹中さんとは初めてですよね。座長として、また、プライベートでの竹中さんはいかがですか?

渡部:プライベートもあまり変わらないですね。常に熱く、温かい竹中さんです。

—今回、スポンサー役の竹中さん演じる加賀谷から無理難題を言われる役ですが、稽古場では。

渡部:プレッシャーがないと言ったら嘘になりますが(笑)ちょっとしたきっかけなんでしょうけどね。

—大空さん、3人と一緒に仕事をされるのは初めてと思いますがいかがですか?

今回、本当に素晴しい俳優のみなさんとご一緒できて稽古場の日が楽しく、刺激的で1秒たりとも無駄にしたくない幸せな日々です。

◇最後のあいさつ

img_8356

竹中:いよいよ12日より、直人と倉持の会vol.2『磁場』が下北沢・本多劇場で開幕します! 豪華なキャストのみなさんと一生懸命やりますので、みなさん是非、観にいらして下さい!よろしくお願いします!!

直人と倉持の会vol.2『磁場』 は、12月11日より東京・本多劇場を皮切りに大阪・島根・名古屋・神奈川で上演。

詳細は、直人と倉持の会vol.2『磁場』公式サイトへ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この著者の最新の記事

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

人気の投稿とページ

ページ上部へ戻る