ドラマ「大阪環状線 Part3 ひと駅ごとのスマイル」上映会に、トミーズ雅、酒井藍、井頭愛海、田中亨、松井勇歩、福本愛菜、松本利夫(EXILE)登壇!

14日、大阪・カンテレの「なんでもアリーナ」で1月16日(火)よりスタートするドラマシリーズ『大阪環状線 Part3ひと駅ごとのスマイル』の上映会が行われ、出演者のトミーズ雅、酒井藍、井頭愛海、田中亨、松井勇歩、福本愛菜の6名が舞台挨拶に登壇し、出演作の見どころや撮影裏話などを語った。

本作品は、2016年、2017年に放送されたドラマシリーズ『大阪環状線 ひと駅ごとの愛物語』の続編。JR大阪環状線の各駅を舞台にした10話のオムニバスドラマ。第3弾となる今シリーズでは“笑顔”をテーマに、大笑いから泣き笑いまでさまざまな感情の笑顔に彩られた恋愛や友情、家族愛などの人間ドラマを描く。第1弾は、韓国の配信事業社(SK Broadband)が4K版を配信しており、第2弾、第3弾も今後配信が予定されている。その他にもタイの配信事業者(DEX)でも予定されているなど、国内のみならず、海外からの注目も集めている。尚、地上波放送後は、カンテレドーガで1週間無料配信される。

今回の上映会では、全10話の内、編集の間に合わなかった「京橋駅」、「大阪城公園」以外の全8話が一挙上映された。

上映前の舞台挨拶で、トミーズ雅は、第2話の大正駅「KOボーイ」(1月23日(火)放送)でテレビドラマ初主演。

元・ボクシング日本チャンピオンの主人公を演じるが、自らもまた元プロボクサーとあり、「元ボクシングのチャンピオンが、女性に夢中になってボクシングをやめて…と、ほぼ僕の実話。僕にしかできへん役です(笑)」とはまり役をアピール。今シリーズのテーマにちなみ、「最近、スマイルになった出来事は?」との質問には、アメリカ人男性と結婚した長女が3月に出産予定であることを告白すると会場からは温かい拍手。「17日が予定日なのですが、ジィジィになります。アメリカ人と結婚したので、嫁さんが出産の手伝いで、サンディエゴに行くって、3カ月は日本でひとりなので、皆、遊んでください。」と呼びかけ、笑いを誘った。

雅にボクシングで闘いを挑む息子を演じる田中亨は、関西を拠点に活動する若手俳優軍団「劇団Patch」のメンバー。

劇中では「30分間ずっと殴り合ってる」(雅)という迫真の親子対決を繰り広げるが、「撮影の合間には、雅さんがすごく優しくしてくださいました」と撮影を振り返った。「最近、スマイルになった出来事は?」との質問には、「今年のお正月に親戚一同集まって鍋を突っつきあったことですね」と語り、雅に「ほのぼのしたいい答えやなぁー」と誉められ笑顔を見せた。

第4話の玉造駅「手のひらマスク」(2月6日(火)放送)に出演した吉本新喜劇座長の酒井藍もまたテレビドラマ初主演。

「新喜劇では『うわー!』とか『そんなアホな!』とかが多いですけど、監督さんからそれを封印してくれと言われた。なので、いっこく堂さんぐらい口が動いていませんがしやべってるシーン多いです(笑)」とコメント。本作品では、イケメン俳優・姜暢雄が演じるホストにハマる主婦を演じたが、「姜さんから優しい言葉をたくさんかけてもらって、メロメロになってる役なんですけど、人生初の“アゴクイ(=アゴをクイッと持ち上げられて見つめられる)”も経験。姜さんは私の顎を見つけてくれました。人ってこんなに目が近いと合わせられないんだとわかりました。もう最高でした!」と撮影を振り返った。「話が進むにつれて、どんどん夢中になっていく私を見てください。コンプレックスを持つ女の子が、最後にはほっこりする話になっています!是非、観て下さい!」と呼びかけた。

第5話の京橋駅「逃げんな、あほ!」(2月13日(火)放送)に出演した松井勇歩は田中と同じ「劇団Patch」のメンバー。

渡辺大知が扮する破天荒な兄に振り回されるマジメな弟役を演じる。松井は「僕は実際に妹がいて、どちらかと言えば、渡辺さん演じるお兄ちゃん役の方に素の自分は近いです。妹はこんな風に僕のことを思っているんだなと思いました」とコメント。同作品には居酒屋の亭主役でブラックマヨネーズ・小杉竜一も出演。

松井は「カメラが回っていないときもずっと“オン”の状態でおもしろいことをしゃべっていた小杉さんが印象的。アドリブでポンと放り込むセリフも最高で、即採用になりました」と楽しい現場の雰囲気が垣間見えるエピソードを明かした。また、注目の場面としては「僕が体を張って、京橋の川に飛び込んだ」というシーンを挙げ、「早朝の撮影で一発で決めなければならないだったので緊張しましたが、『すごくキレイに撮れた』と言ってもらったので、そこに注目してください」とアピールした。「最近、スマイルになった出来事は?」との質問には、「今年甥っ子が生まれて26歳にして叔父さんになりました」と語り、幸せエピソードを披露した。

元NMB48の福本愛菜は、第1話の福島編「こども食堂始めました」(1月16日(火)放送)に出演。

この作品は前シリーズから唯一の続編。キムラ緑子と波岡一喜が大阪の愉快な親子を演じる人気作品。

福本はこの親子に珍騒動を持ち込むシングルマザー役で、とある事情で包丁を振り回すという過激なシーンも飛び出す。「包丁を振り回すのは初めてでしたが、めちゃめちゃうまいこと振り回せました。どういう展開になるのか想像しながら観てもらいたです!」と見どころを語った。

苦労した点としては、「シングルマザー役も初めて。結婚も出産もまだですが、子どもは大好きで、息子役の男の子と仲よく遊んでいました。でも、現場で水鉄砲を振り回したりする元気な暴れん坊だったので、ヒヤヒヤしてました(笑)」と早くも母親気分を味わった撮影の舞台裏を明かした。また、「最近、スマイルになった出来事」として、「NMB48の後輩たちが20歳を超えてきた子が多くなってきたので、一緒に飲みに行けるようになりました」と充実のプライベートを披露。飲み仲間でもある酒井から「めちゃくちゃ大酒飲みで、飲むと明るくなるタイプなんです。飲み会の帰りに、駅で『また飲みに行きましょうね~』とメリー・ポピンズみたいに踊っていたこともあった」と暴露され、照れた様子を見せた。

そして、最終話の芦原橋駅「私が魚になる前に踊って」(3月20日(火)放送)でヒロインを演じるほか、ほかの回にもすべて出演し、今シリーズのイメージキャラクターにもなっている井頭愛海。

昨年10月クールで放送されたカンテレの連続ドラマ『明日への約束』、NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』での好演も記憶に新しい、今年さらなる飛躍が期待される大阪出身の16歳。

井頭は「今は東京に住んでいますが、撮影のたびに大阪に帰ってくることができた。『大阪環状線』は前シリーズも見ていたので、このドラマに関わることができてすごくうれしいかったです」と故郷・大阪を舞台にした作品への思いを語った。

来場者に向けての最後のメッセージでは、第1話出演の福本が「一話から最終話まで、最後には笑顔になれるドラマです。今日は最後まで楽しんで行って下さい!」とコメント、全員を代表し、吉本新喜劇座長の酒井藍が「みなさん、トイレ休憩は必ず行って、万全の体制で!最後はスマイルになっていると思います!みなさん、是非、お楽しみ下さい!」と呼びかけた。

作品上映後のアフタートークでは、「KOボーイ」の雅と田中は、「めっちゃよかった!」(雅)、「感動しました!」(田中)と完成した作品に感激しきり。

親子がリングで激しく打ち合うボクシングシーンや、街中を疾走する場面などアクションもたっぷりの作品だけに、雅は「ホンマにしんどかった」とハードな撮影を振り返りながらも、「田中くんとご飯を食べに行ったり、擬似親子みたいな体験ができてのは本当に楽しかった」とニッコリ。また、甘いマスクからは想像もできないが、実はボクシング経験者という田中のセンスを「ちゃんとボクシングの型ができていたので、これなら大丈夫!と確信した」と絶賛していた。一方、田中も「シリーズの中でこれほどアクションが多い作品は初めてだと聞いて、張り切りました。雅さんは最初は『怖いかな?』と心配でしたが(笑)、僕のお父さんにちょっと似ていて、楽しく撮影ができました」と充実の笑顔を見せていた。

最終話「私が魚になる前に踊って」のアフタートークには、主演の松本利夫(EXILE)が駆けつけ、井頭とともに登壇した。

松本が演じるのは、エセ関西弁を話すコワモテの男。井頭が演じる車椅子の少女と出会い、行動をともにすることになる。硬派で男らしいイメージのEXILEのメンバーだが、「実はこういうコワモテの役は初めて」という松本。トレードマークでもある、クールにキメたオールバックのままドラマに出演するのも初めてのことで、「自分でセットしました。仕上がりは最高じゃないですか?(笑)」とアピールし、会場のファンから大きな拍手を浴びた。

また、イントネーションが少々あやしい“エセ関西弁”については、「監督から『関東から流れて来る役なのでエセでいい』とありがたい言葉をいただいていたので助かりましたが、関西の方に響くような話し方をしたい」と、撮影に備え、『なんでやねん!』『アホか!』などの関西弁のイントネーションを練習していたと告白。井頭は「松本さんのエセ関西弁に笑っちゃいそうになるのを、なんとか抑えてお芝居をしていました」と明かしたが、出来は100点満点で「92点」と高評価で、「メシ2回おごってあげます!」と松本を喜ばせた。

「大阪は人柄があたたかくて大好きな街」という松本は、「最近、スマイルになった出来事は?」との質問に「まさに今」と答え、「自分が出演したドラマを、こういう場でみなさんと一緒に見られるのは幸せ」と満面の笑み。井頭も「こんなにたくさんの方が笑ったり、感動したりしながら見ていただいている姿を生で見られてうれしい。本当にいい作品ができたと改めて感じました」と感無量の様子。

最後に井頭は、「このドラマを観て、大切な人を思い浮かべた方は、その感謝の気持ちを家族に伝えるきっかけになったらいいなと思います。すごく笑顔になれてクスッと笑えて、とても素敵なドラマなので是非みなさん観て下さい!今日は皆さんありがとうございました!」とコメント。松本は、「このドラマは、兄弟愛、家族愛が描かれています。観終わった後、心がホッとしていただければうれしいです。そして、普段照れくさくて言えない「ありがとう」や家族に対する感謝の気持ちを是非伝えていただきたいです!みなさん、この作品を是非観てください!」と呼びかけた。

個性あふれる大阪の町で繰り広げられる、さまざまな“笑顔”の物語『大阪環状線 Part3ひと駅ごとのスマイル』は、1月16日(火)スタート 毎週(火)深夜0時25分。
詳細は、『大阪環状線 Part3ひと駅ごとのスマイル』番組公式サイトへ

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