
7日、角川試写室にて女子高生40人 はじめてのR-15試写会イベントが開催され、カリスマ読者モデル・タレントとして、女子高校生に圧倒的人気を誇るこんどうようぢさんが登壇した。
本作は、『キック・アス』『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』のマシュー・ヴォーン監督最新作。「英国王のスピーチ」コリン・ファースを主役に迎え、世界最強のスパイ機関の裏の顔を持つ高級テーラー『キングスマン』を舞台に描くスパイ・アクション映画。9月11日より全国ロードショー中!
この日、試写会に招かれた40人の高校生は、スーツ姿のこんどうようぢさんが会場に現われるや「カワイイー!」「ヤバイ!」の大歓声に包まれた。MCは、伊藤さとりさんが務め、こんどうようぢさんも注目の映画『キングスマン』の魅力が語られた。
■トークセッション
こんどうようぢさん
「こんどうようぢです。今日は、映画『キングスマン』はじめてのR-15にお越しいただきありがとうございます。今日は、みなさんと短い間ですけどもお話楽しみましょう!」
—ようぢさん、スパイ映画お好きとうかがっていますが、映画『キングスマン』ご覧になって、率直なご感想はいかがでした?
こんどうようぢさん
「ハンパないです。これは。本当にヤバイです。男のロマンと言うか、スパイ映画というと怖いというか、女の子が観難いとかあると思うのですが、映画『キングスマン』は、ポップで見やすいです。僕はスパイ映画が本当大好きなんで、ずっとワクワク、ニヤニヤしながら観てました。」
—みなさんお気づきと思いますが、今日のこんどうようぢさんの衣装ですが、新星俳優タロン・エガートンをが扮する新人スパイの衣装そのままの姿ですが、着てみていかがですか?
こんどうようぢさん
「一足先に、『キングスマン』をみせていただいているので、うわぁって思いました。タロン・エガートンさんの方が絶対カッコイイし、ムキムキで。『キングスマン』の一員になれたような気がしたしたんですけど、僕は全然強くないんで。でも、オフィシャルのスーツで本当うれしかったです。ありがとうございます!」
—タロン・エガートン演じる「エグジー」はどう思われますか?
こんどうようぢさん
「感情的で、とても人間っぽいと思いますね。最初はチョイ悪な若者なんですけれども、どんどん成長していって、最後にはもう凄いスパイい成長して、全然、顔つきが最初で最後で違うんですよ。やっぱ俳優さんって凄いなぁって思いましたし、今回、映画初挑戦ということで凄いなぁと思いまして、注目の俳優になりました。」
—ようぢさんも「ニート」から、「スーパーニート」、そして最近では、「モデル」、「タレント」へとテレビでも活躍されているということで、ちょっと私は、かぶっているんじゃないかと思うのですが。
こんどうようぢさん
「すごい無理やり突っ込んできますね。」(笑)
—すいません。
こんどうようぢさん
「全然全然大丈夫ですよ。」
—変わっていく過程って何が大事だったりしますか。
こんどうようぢさん
「なんでしょうね。でも、やっぱりできると信じることとでしょうか。一生懸命学ぶ姿勢というか「やる気」と思いますね。「エグジー」の学ぶ姿勢がとても前向きで、努力する姿が凄くカッコイイので、僕はそんなに努力する姿を見せないタイプなので、真逆なんですけれども、僕もニートの時代には、まさか大好きなスパイ映画の仕事をさせてもらえるなんて思ってもみなかったので、みなさんもやりたいなぁと思うことは、がんばっていってもらえたらなと思います。」
—映画の中で、過酷なスパイ養成シーンとかがあるのですが、そんなのがあったら、ようぢさんはやっていけそうですか?
こんどうようぢさん
「僕、人見知りなんで、メンバーと仲良くなれないかなって思うのと、諦めが早い飽き性なので、自然とこう最終までいっちゃってもメンタル弱いんで、無理だと思いますね・・・。(笑)でも、研修シーンが一番好きで、成長過程がこういう事してるんだってワクワクしながら観てました。みなさんの大好きなタロン・エガートンさんの上半身裸のムキムキもありますから、そこら辺りは、女子高生さんも好きですよね?」(場内笑)
—映画『キングスマン』には、コリン・ファース、マイケル・ケイン、サミュエル・L・ジャクソンなど、名立たる名優のみなさんがスパイアクションに挑戦していらっしゃるのですが、こんどうようぢさんは、どなたが一番カッコよかったですか?
こんどうようぢさん
「僕はやっぱり、今日も服装をさせていただいているタロン・エガートンさん、「エグジー」ですね。本当にカッコよくって、みなさんよりも先に観たのですが、2回観ちゃいました!カッコよくて。しかも劇中で履いている靴があるのですけれどもそれを通販で必死で探して買っちゃいました!映画で履いているのを観てカッコイイと思って、がんばって昨日の夜中、色んなサイトを見ながら探して買いました。僕は「エグジー」が一番、重なるというとなんですが、応援したいと思うキャラクターです。」
—ファッションの面でも見所たくさんありますね。
こんどうようぢさん
「研修中のつなぎも凄く可愛くないですか?ごめんなさいね。こっちの話ばっかりして。すごいお洒落な服がたくさん出てくるんで、それも本当楽しいですし、音楽も楽しいですし、色使いも凄く可愛いし、ポスターも色使いが可愛いです。」
—これから映画をご覧になる女子高生のみなさんに一押しの注目ポイントをお願いします。
こんどうようぢさん
「どこまで言っていいのかわからないですね。(笑)全部言っちゃいたいくらいなんですけど、やっぱりアクションシーンが、今回スパイ映画なんで多いんですけども、撮り方が凄い独特なんですよ。スローモーションとか「これワンカットで撮ってるのかな?」ってぐらいの臨場感があって、とてもワクワクして、「イケイケ!」って感じになりますね。めっちゃカッコよくて「絶対できないでしょ!」「後ろに目があるの?」みたいな戦い方をするんで、そういうところを是非、注目していただいて、スカッとしていただきたいですね。」
—本作品R-15指定という事で、女子高生のみなさんに心構えは何かありますか?
こんどうようぢさん
「そんなに構えずに、ラフな感じで観てもらたらいいんじゃないかな。そこまで・・・想像しているよりもR-15じゃないような・・・。みなさんのお考えがどうかわからないですが、普通に楽しい映画なので、楽しく考えて楽しく観てもらえたらいいかな。」
—ちょっと血が飛んできたりするシーンがあったりするかもしれませんが、無理せずに楽しんでいただけたらと思いますね。
その後、挙手制で会場の女子高校生から、こうんどうようぢさんへのQ&Aがおこなわれた。
■お客様とのQ&A
—今日、着ているスーツのサイズは何ですか?
こんどうようぢさん
「オーダーメイドで作っていただきましたので、ピッタリサイズですね。キングスマンのみなさんもオーダーメイドスーツなので、劇中の設定に忠実に作っていただきました。」
—今日のネイル見せて欲しいです。
こんどうようぢさん
「昨日やったんですけど見えるかな。後ろは白のグラデーションのネイルで後は、3Dで水滴をつけて、青と白で模様もつけて文字も入ったりして、マウントフジみたいな感じです。おいしそうです。」
—靴はいくらぐらいしたんですか?
こんどうようぢさん
「adidas さん Jeremy Scott のコラボのウィングって言う靴なんですけども、正規品だと3万円くらいです。実は、フリマで状態Aで買いました。(笑)値段は3万円くらいです。」
その後、こんどうようぢさんは客席の女子高生40人と記念撮影をおこない、最後の挨拶に「映画『キングスマン』たくさんのブリティッシュスタイルが出てきますので、みなさん秋も近づいてきましたので、そちらもチェックしていただきたいです。細かいところも本当に凝ってますので是非、瞬きしないで(笑)そこも観ていただきたいです。」と語り、イベントの最後を締めくくった。
映画『キングスマン』は、9月11日(金)より全国ロードショー中!
詳細は、公式サイトへ
http://www.kingsman-movie.jp/
映画『キングスマン』
監督:マシュー・ヴォーン 原作:マーク・ミラー 製作:Marv Films
出演:コリン・ファース、サミュエル・L・ジャクソン、マーク・ストロング、タロン・エガートン、マイケル・ケイン、ソフィア・ブテラ、ソフィー・クックソン、マーク・ハミル
配給:KADOKAWA (C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation R+15
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