アントワーン・フークア監督×ジェイク・ギレンホール『サウスポー』 本ポスタービジュアル解禁!!

アカデミー賞監督アントワーン・フークアがジェイク・ギレンホールとタッグを組んで贈る、感動の人間ドラマ、映画『サウスポー』(配給:ポニーキャニオン)の、本ポスタービジュアルが本日情報解禁された。

本作は、愛する妻の死をきっかけに、全てをなくしたボクシングの元世界チャンピオンが、亡き妻と最愛のひとり娘との絆を取り戻すために、過去の自分に別れを告げ、再びリングへ上がる感動の人間ドラマ。無敗のチャンプ、ビリーを体当たりで演じるのは『プリズナーズ』や『ナイトクローラー』などで演技派として知られるジェイク・ギレンホール。前作『ナイトクローラー』から一転、6か月に渡り体を鍛え上げ、切れ味鋭いボクサーの体を作り上げた。妻・モーリーンには、本年度のアカデミー賞にもノミネートされ、今や全世界が注目する女優レイチェル・マクアダムス(『アバウト・タイム〜愛
おしい時間について〜』『きみに読む物語』)、ホープ再生の鍵となる男ティックにはアカデミー賞俳優のフォレスト・ウィテカー(『大統領の執事の涙』)。監督はデンゼル・ワシントンの怪演でオスカーをもたらした『トレーニング デイ』や、『イコライザー』など、激烈なアクションとほとばしる人間ドラマを鋭い感性で融合させる鬼才アントワーン・フークア。徹底的なリアリティにこだわり作り上げた、どん底からの復活物語は、実は、現代最高のヒップホップスター、エミネムの実体験に基づいており、彼が手がけた主題歌「Phenomenal」が本作を新たなる境地へと導く感動傑作!

完成したポスターは、主人公であるボクシングの元世界チャンピオン、ビリー・ホープ(ジェイク・ギレンホール)と、その最愛の妻モーリーン・ホープ(レイチェル・マクアダムス)が、リング上でひときわ輝くライトの光を浴びながら顔を寄せあう、美しくまばゆいビジュアルに仕上がりました。「もう一度、愛を掴め。」「変えられないことなんて、何もない。」というキャッチコピーと併せ、父として、ボクサーとして、亡き妻と最愛の娘のために自分を変え、再びリングへ上がるビリーの決意、そして感動の物語への期待を感じさせる。

また、マスコミ試写会では、「涙が止まりませんでした。久しぶりに泣きました」、「数あるボクシング映画の中でも秀逸。人間再生の物語だ」、「主人公が自己変革していくところが凄く良かった」、「最後は手に汗握って顔も手もビショビショでした」といった感動コメントが続出。映画評論家、編集者、ライターなど、厳しい目を持つマスコミ関係者をも号泣ノックアウト中!

映画『サウスポー』は、6月3日(金)全国ロードショー
詳細は、6月3日(金) 映画『サウスポー』公式サイトへ

<ストーリー>「倒すのは、昨日の自分だった」 彼が左の拳を握る瞬間―その運命が変わる。リング上で脚光を浴びるチャンピオン、ビリー・ホープ。怒りをエネルギーに相手を倒すというスタイルに心配が耐えない妻と娘。その彼の怒りは無情にも妻の死へと繋がってしまう。最愛の妻を失くしたビリーは悲しみに暮れる毎日。ボクシングにも力が入らず全てを失ってしまう。愛する娘までも…。そんなビリーは、今は第一線を退き、古いジムを営むトレーナーのティックのもとを訪れる。かつて、ビリーが唯一恐れたボクサーを育てた彼に教えを請い、自らの「怒り」を封印することを学んでいくビリー。やがて彼は、過去の自分と向き合うことで闇のなかに光を見出して行く…。

キャスト:ジェイク・ギレンホール、フォレスト・ウィテカー、レイチェル・マクアダムス、ナオミ・ハリス、カーティス・“50Cent”・ジャクソン、ウーナ・ローレンス
監督:アントワーン・フークア 
脚本:カート・サッター 
製作:アントワーン・フークア、トッド・ブラック 
作曲:ジェームズ・ホーナー
主題歌:エミネム「Phenomenal」(ユニバーサル ミュージック) 
提供・配給:ポニーキャニオン
Artwork© 2015 The Weinstein Company LLC. All Rights Reserved.

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