『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』制作記者会見に、小栗旬、西島秀俊、田中哲司、野間口徹、新木優子、長塚京三 登壇!

6日(木)、ユナイテッド・シネマ豊洲にて、11日(火)夜9時スタートのカンテレ・フジテレビ系・新火9ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』制作記者会見が行われ、小栗旬、西島秀俊、田中哲司、野間口徹、新木優子、長塚京三が登壇した。

本作は、『SP』シリーズを始め、数多くの話題作で知られる直木賞作家・金城一紀が、小栗旬を主演に据えて5年前から構想を練ってきたオリジナルストーリー。公安機動捜査隊特捜班の5人スペシャリスト達が、国家転覆をたくらむテロリストや新興宗教団体、軍事スパイ、麻薬密売組織、政治家と規格外の敵に立ち向かう本格アクションエンターテインメント。フランス・カンヌの「MIPTV」で世界初上映、アジアドラマ初の快挙も果たす4月期注目のドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』制作記者会見の様子をお届けします。

◇会見挨拶
チーフディレクター笠置高弘
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今日は、朝早くからお越しいただきありがとうございます。一昨日、西島秀俊くんとカンヌに行って来まして、世界の方々にもこの『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』を本当にたくさんの方々に観ていただいて、多くのコメントもいただき感動しました。出演者の方、我々制作スタッフが本気になっていいドラマを作ろうと一生懸命頑張れば国籍が違っても伝わるんだと実感しました。今回1話は、プロローグでしかありません。5人の特捜班と100人のテロリストが対決するシーンなど、回を追うごとに凄いシーンがいっぱい出てきますので、是非、最後まで楽しみにしていただければと思います。

特捜班 稲見朗 役
小栗旬
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みなさん、こんにちは。今日は朝早い時間からありがとうございました。夜9時に観る為に作ったドラマなので朝9時とこんな早くから観ていただいて「あれっ?」となっている方もいらっしゃるかもしれませんが、2話は、1話の100倍くらい面白くて、2話の100倍くらい3話は面白くて、最終回は1000倍くらい面白いことになっていますので、最終回まで楽しんでいただけたらと思います!

僕は、西島さんと笠置プロデューサー陣がカンヌに行っている間、豊洲の端っこで2回公演、2回公演で・・・。厳しい現実が待ってるなぁと思いながら過していました。一度カンヌに行ってる西島さんとテレビ電話をさせていただいて昼から白ワインを飲んでいる西島さんを見て若干「ムムッ」と思いました。(場内笑)本来自分が行かないといけない場所に西島さんが行って下さって感謝しています。

最近、悲しい事件が世界各国で起こっている中、これがいつか日本でも起こってしまうかもしれないというようなことを描いて、それに向かっていく人間たちの物語になっていますので、この『CRISIS』がみなさんの心のどこかにひっかかってくれればいいなと思っています。

特捜班 田丸三郎 役
西島秀俊
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おはようございます。朝早くからありがとうございます。ついにみなさんに観ていただける日が来たんだなと感無量です。小栗君の代わりにカンヌに行かせていただたいのですが、本当にカンヌでの反応が凄くて正直驚きました。試写が終わってからもアジアの方はもちろん、ヨーロッパの方やヨルダンの方にも興味があるということで僕も話かけられたり、この作品が日本だけではなく、世界中の方に興味を持たれているんだなと思いました。日本での放送後のみなさんの感想を凄く楽しみにしています。

特捜班班長 吉永三成 役
田中哲司
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最初オファーいただいた時に、既に脚本が8話ぐらいまでありまして、読んだ時に本当に面白かったですよ!僕も長いこと役者やっていますが、「ついにこんな良質の本が俺の元に来たか!しかもリーダー!」と思いました。(場内笑)僕『CRISIS』の大ファンなんですね。昨日、グループラインで金城さんが「真面目な話、僕の代表作になりました。」って書いて送ってくれて、薄っすら飲んでいたのもあって、「僕もこれが代表作です!」って返信しました。(場内笑)それくらい大好きな作品です!

特捜班  樫井勇輔 役
野間口徹
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僕は、金城さんの作品は3作品目なのですが、果たして本当に撮り終えられるのだろうか、O.Aになるのだろうか、今日の今日まで半信半疑だったのですが、こうしてこの作品がみなさんの目に触れることができてとてもありがたいなぁーと思っています。ハードルあげすぎてもなんですが、二話以降本当に面白いです!もしかして、ちびっちゃうかもしれないくらい面白いのでね。みなさん、是非、SNSで拡散して下さい!よろしくお願いします!

凄腕の元ハッカー大山玲 役
新木優子
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こんなに朝早くからみなさん集まっていただいて凄く嬉しいのと一緒に、こんな素晴らしい作品にみなさんとご一緒させていただいたんだなぁという実感が沸いて、凄く温かい気持ちです。本当に面白い作品ですので、11日からテレビでも始まりますのでよろしくお願いします。

警察庁警備局長
鍛治大輝 役
長塚京三
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夕べ風邪薬を飲んで熟睡したら、声がこんな風になっておりまして。(会場笑)みなさん、風邪には十分注意して下さい。この番組が始まる時に、乃木神社で恒例のお払いをしてもらって、その後に軽く飲む席を用意してもらって、そこでみなさんと初めてお会いして、さぁ、これからという時に、僕が席を立って一足先に失礼しようという時に、小栗君が僕を呼び止めて「これからあなたの事がどんどん嫌いになりますけどよろしくお願いします!」(会場笑)そういう挨拶ってあるのだろうか。確かに僕は嫌われれば嫌われるほどこのチームはいい仕事をしてくれると、僕は台詞覚えも良くなくて、滑舌も良くなくて長台詞が得意ではないのですが、僕だけがしゃべってるんですよ。(会場笑)他のみなさんは体で表現して、僕はペラペラしゃべっています。僕は楽屋なんかでも世間話なんかが上手でなくて、若い皆さんとちょっと離れたところに座って、多少寂しい想いもしたのですが(会場笑)、これがO.Aの時には、ひとつの一体感としてまとまっているんだと信じておりまして、そして昨日1話、2話と観まして「あぁ、一体感だな」と思いました。どうぞ今日の感想を親しい方に話して宣伝してやって下さい。今日はありがとうございました。

◇撮影エピソード

—「規格外」ドラマにちなんだ撮影エピソードは?

小栗:新木優子ちゃんがなかなかの規格外でした。女性一人で撮影に参加で緊張もあったと思うのですが、そんな姿も見せずに、現場で見ていると一番ドッシリしているなという感じでした。意外とこちらの先輩方は、現場ではフワフワしているので、優子ちゃんにあんなパンチをもらうと思いませんでしたね。二人でトレーニングをしているシーンがあって2週間ぐらい稽古をしていたのですが、凄く優子ちゃんの動きが良くなってきて、僕が優子ちゃんのストレートをよけられなくなる日があって、スッと出てきて2~3回くらうっていうのがありました。それでこの番組の宣伝で他の番組に一緒に出た時に、優子ちゃんは「謝らない女」って設定にされていましたね。(場内笑)主役の顔面になかなかのパンチを入れたのにそのまま続けるというのは凄いなぁと思いながら過していましたね。

新木:すいませんでした。(場内笑)小栗さんも「本気でやってきてくれていいよ」と言って下さっていたので、私も本気でやらないと絵に映らない、反映されないと思ったので、当たったというのも覚えてないんですよね。終わってから確かに感覚はありました。いつも避けてもらっていたのに、なんか凄い気持ちが良かったので(場内笑)、気持ちがいい感じってそういうことかって思いました。8話の頭のシーンになるかと思います。 是非、楽しみにしていただければと思います。

—今回凄くトレーニングされたと聞いておりますがどのくらい?

小栗:僕と西島さんは1年半くらい前からですね。それからずっと脚本家の金城さんが教わり続けているカリを撮影の1年くらい前に教わって、後は走っていました。稲見という役は、無尽蔵みたいな人なので現場でもあまり疲れたくないなぁと思ってスタミナをつけました。

西島:特捜班が戦う敵がどんどん大きくなってくるのですが、小栗君が「もっと強い敵を用意してくれ」って言ったらしいんですよ。そうすると後半に本当に規格外の男達が現れる回があって凄かったですね。この回は凄く期待していただきたいですね。

小栗:僕はその方々と戦って、ショルダータックルとされたのですが、本当に事故にあったのかと。(場内笑)

西島:僕はジャンピングエルボーを食らったのですけれども信じられない硬さを食らいましたね。(場内笑)

—怪我はなかったですか?

小栗:擦り傷、切り傷は常にありましたが、なかったですね。

—田中さんいかがでしたか?

田中:僕は、規格外の寒さでしたね。これ春先設定のドラマなので、春服なのに撮っていたのは真冬のロケでどうしても息が白くなっちゃって、それにダメ出しを受けたりして、だからあんまり息はしないようにしました。(場内笑)

小栗:広場でのシーンは、10月だったのですが、めちゃくちゃ寒くてあのシーンで上着を脱いで白いシャツで歩いていく西島さんは勇者にしか見えなかったですね。

田中:僕は寒さに弱いんで。

小栗:精神的にも寒さにやられるシーンもありましたよね。僕ら5月と思っているのに、回りは銀杏並木しかないので(場内笑)、これどうするんだろう。完全に秋から冬になろうとしている。

田中:本当、綺麗な銀杏並木がまっ黄なんですよ。ここでどうやって撮影するんだってね。

—3話、みなさん注目して下さい。野間口さんいかがでしたか?

野間口:先ほど、京三さんおっしゃられていましたが、しゃべるのが田中さんと長塚京三さんと飯田基祐さんとほぼ三人ぐらいで、他の人は身体でやることが多くて、その三人の台詞の量が規格外と思いました。妻も観たのですが、「ちょっとドン引きするぐらい喋ってたね」って言ってましたので、その三人の大変さって言ったらないなぁって言う規格外でしたね。

—長塚さん、アクションシーンやりたいなあと思われました?

長塚:ずっと思ってましたけど(場内笑)、一話目、二話目を観て、今回はいいかなと。(場内笑)規格外と言えば、先ほど台詞の話が出ましたけど、手ごわい相手には後手に回るのではなく、相手の暴力的な資質を刺激し、近親憎悪のようなものをたきつけてるところが現行の組織とは規格外なドラマだと思います。楽しみにしていて下さい。

—警察庁警備局長って、ある種つかみどころのない役ですよね。

長塚:出世を望んでいる官僚なのか、ひよっとしたら反社会的なものに走るかもしれないという風なこっちも「CRISIS」をはらんで、一体感のある作品に仕上がったと喜んでいます。

—先ほど、西島さんカンヌでのお話をされていましたが、相当な評判だったようですね。

西島:現地に行ってみてわかったのですが、アジアの作品で初めて公式上映された作品ということで、今年は公式上映が2本しかなくてその1本だったのでレッドカーペットを 歩いている段階から記者の方も来ていました。試写会もバイヤーの方ばかりで、すぐ出て行ったりするのですが、ドンドン入ってくるので立ち見も凄いことになっていて、僕も席を譲って下さいという事で、最後の早い段階で、一話の新幹線のシーンでもう出てしまってました。

—小栗さん、西島さん、劇中では無類の強さを見せているお二人ですが、お互いが知っている弱点を教えて下さい。

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西島:小栗君は結構弱点ありますね。(場内笑)小栗君は、のめり込み過ぎですね。50日くらいアクションの稽古があったのですが、小栗君はほぼ全部出ていますね。休みの時も撮影の空き時間も稽古しているし、銃の扱い方も納得いかないとまた稽古するし、そういうのめり込みすぎる弱点がありますね。

小栗:それを言うなら西島さんものめり込みするタイプだと思います。西島さんがいつも「作品にたずさわった時に、自分が一番その作品を愛していると思っていたい」と言っていましたので、途中からは僕もそういうタイプなので、「どっちが愛してるか?!」みたいな感じになってきて、来なくてもいい西島さんの練習にも顔を出すみたいになってましたね。(場内笑)後は、西島さん糖分が身体から無くなるとあっという間に弱くなるので、顔がぬれちゃうアンパンマンみたいなところが西島さんはあるかもしれませんね。

—小栗さん、西島さん今回の共演が初めてと思いますが、お互いが元々もっていた印象、共演して変わった印象はありますか?

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小栗:僕は、西島さんは物凄くストイックなイメージがありました。もちろん役によってイメージが変わるというのもありますが、今回は、特捜班というチームということもあったせいですが、かなりナチュラルな方で、現場でほとんど笑っているんですよ。なのでこんなに楽しそうに過している人なんだってことでびっくりしました。ちょっと悪戯するところがあって、チャーミングだったり、僕がもともと西島さんに持っていたイメージは野武士みたいなイメージだったので、そのイメージは覆された感じはありましたね。

西島:小栗君のイメージは、前とあまり変わってないです(笑)。みなさんが思っているままのイメージの方で、年下ですけど現場の座長として色んなものを背負っているなぁと感じましたね。本当に人の心にグイグイ入ってくるので、僕は結構ドアは閉じてるタイプなのですが、物凄く入ってくるので自分の中では弟みたいに感じています。

カンテレ・フジテレビ系『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』は、4月11日(火)スタート! (初回15分拡大)
ゲスト出演には、石黒賢、小市慢太郎、杉本哲太、嶋田久作、金子ノブアキ、竜雷太 他が予定されている。
詳細は、『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』公式サイトへ!

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