岡​田准一主演『関ヶ原』見つめ合う“三成”&​”初芽”に恋の予感⁉ 最新予告編を解禁!

累計発行部数620万部!司馬遼太郎 原作「関ケ原」を『日本のいちばん長い日』で第39回日本アカデミー賞優秀作品賞、及び優秀監督賞を受賞した原田眞人監督が映画化。岡田准一主演、映画『関ヶ原』が、最新の予告編を公式サイトで本日解禁した。

今回、公式サイト上で解禁になったのは、岡田准一演じる石田三成が、幼少期に滝藤賢一演じる豊臣秀吉に気に入られ家臣として仕えるきっかけとなったと言われる、お茶でのもてなしシーンから始まる。“佐吉”の愛称で呼ばれ、秀吉の傍を片時も離れることがなった三成は、「義を重んじる者に心惹かれます」とセリフにある通り、正義を信じ、愛を貫く純粋すぎる武将。その性格から、西岡德馬演じる前田利家には「将の上の将になるには、純粋すぎるやもしれぬ」と言われるほど。義を重んじるあまり、家康のしたたかさが気に入らない三成と、そんな三成が憎たらしくて仕方がない役所広司演じる野望に燃える徳川家康が次第に敵対関係になっていき、さらには様々な人物を巻き込んでの関ヶ原の戦いへと発展していく様が非常にドラマチックに描かれた映像となっている。

また今回解禁された映像では、岡田“三成”と有村“初芽”に恋の予感も!?と思わせるシーンも解禁に。 初めは「人とも女とも思ってくださいますな」と三成に対し一線を引いていた初芽が、三成に仕えるにつれ心を開き、そして三成は旅に出る初芽に向けて「必ず戻ってまいれ」と声を掛けるなど、少しずつ二人の距離が縮まるシーンは必見。関ヶ原の戦いの開戦が近づく中、互いの想いを確かめ合い、見つめ合う二人。三成の旗印<大一大万大吉>の言葉を使い「一人が万民のために尽くし」と三成が問いかけると、すかさず目を涙で潤ませた初芽が「天下が泰平となれば皆が心豊かに暮らせます。」とこれから天下分け目の戦いへと挑んでいく三成を鼓舞し、送り出す。有村演じる初芽の何とも言えない切ない表情と優しくにこやかに微笑む三成がとても印象的なシーンとなっている。

その他にも東出昌大演じる、悩める若き武将小早川秀秋と石田三成の仁義を掛けた睨み合いシーンや、迫力満点の平岳大演じる島左近など、本作の魅力を盛り込まれた内容となっている。

映画『関ヶ原』は、8月26日(土) 全国ロードショー
詳細は、映画『関ヶ原』公式サイトへ

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