DJ 古川愛子さん 「朗読劇 私の頭の中の消しゴム 7th letter」 プロフェッショナルレビュー #1

岡本貴也さん脚本、「朗読劇 私の頭の中の消しゴム 7th letter 」が、4月28日より、東京・天王洲 銀河劇場にて開幕。原作は、2001年読売テレビ制作「Pure Soul」。2004年には、韓国で映画「私の頭の中の消しゴム」として公開され歴史的大ヒット映画作品となった名作。舞台では、2010年より「朗読劇 私の頭の中の消しゴム」として、日替わりで男女ペアの俳優陣を迎えるスタイルで上演され、今年で7回目の公演を迎えた人気朗読劇。

PRE☆STAGEでは、この名作「朗読劇 私の頭の中の消しゴム 」をはじめ、話題の作品を各界のプロフェッショナルの方にご観劇いただき、プロの方ならではの見どころをお聞かせいただく「プロフェッショナルレビュー」コーナーをオープン!観劇の楽しみを新しい切り口でレビューしていただきます。

記念すべき第1回目は、MUSIC BIRD 全国コミュニティーFM 「Power Up Morning Saturday」(毎週土曜 5:00~6:00)ナビゲーターでご活躍中のDJ古川愛子さんです。

—岡本貴也さん脚本「朗読劇 私の頭の中の消しゴム 」を初めてごらんになっていかがでしたか?

朗読劇なので、もちろん本を手にしているわけですが、感情によってめくる手が震えたり、二人で交換したり重ねたり…。日記を読み合うという形式を含め、本というものがとても効果的に使われていて、朗読劇ならではの演出に面白さを感じました。
そして、何と言っても、お二人のつくりだす雰囲気がとても素敵でした。向かい合って話しているわけではなく、常に会話というわけでもないのに、登場人物の二人の心が通い合う様が伝わってきて、どうか二人の幸せが続きますようにと、思わず願わずにはいられませんでした。ちなみに、これは私の好みかもしれませんが、小清水さんの演じるかおるさんが、とても生き生きと可愛らしく、好きでした。

—古川さんは、今年2月の舞台「-ブラックコメディ- 見えない人たち」にナレーター役で、ご自身も女優デビューされたところですが、作品を観て影響を受けた点はありますか?

純粋に観客のひとりとして楽しんでしまいました(笑)
私は、ラジオDJですので、演じるということに関してはほとんど素人です。でも、少しだけ足を踏み入れた人間として、改めて難しさと奥深さを目の当たりにしたという気分でしょうか。ただ、中身は違えど、私も何かを伝えることを仕事とする人間です。シンプルな舞台装置の中のお二人から伝わってくる、感情、情景、人生…。その圧倒的なパワーに、私も頑張らねばと、気持ちを新たにしました。

 —それでは、DJ古川愛子さんからの「朗読劇 私の頭の中の消しゴム 」のみどころをお願いします。

登場人物がたった二人だからこそ、深く感情移入できるのではないでしょうか。家族、恋人、友人…誰しも存在するであろう大切な人を重ねながら、愛や幸せについて、考えることのできる作品だと思います。心をまっさらにして、ただ素直に染み込ませるように見ていただきたい作品です。

「朗読劇 私の頭の中の消しゴム 」は、天王洲銀河劇場にて、2015年4月28日(火)~5月6日(水・祝) 全16公演。
詳細は、「朗読劇 私の頭の中の消しゴム 」公式サイトへ

 

 

 

 

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