
26日(水)より、東京・高田馬場ラピネストにて、中江翼さん主演、舞台「バタフライは自由」が初日開幕を迎える。中江翼さんは、第69回ヴェネツィア国際映画祭 金獅子賞受賞 映画「嘆きのピエタ」のキム・ギドク監督 最新作映画「STOP」の主演に抜擢の奈良県出身の注目の若手俳優。
中江翼さんは、日本でデビュー後、台湾のクリエイターの方からの誘いを受け、その1週間後には単身出国。23歳ながらその決断力と行動力に、現地スタッフを驚かせたという。2008年~2012年まで台湾に在住。中国語をマスターし、現地のテレビ番組でも活躍。その間、日本国内でも 映画「GROW~愚弄」、「謝謝OSAKA」、フジテレビ「東京リトル・ラブ2ndシーズン」に出演。そんな世界を股にかけ活躍する国際派俳優中江翼さんに、まもなく初日開幕!舞台「バタフライは自由」についてうかがいました!
—舞台「バタフライは自由」舞台初主演おめでとうございます。いよいよ初日が近づいてきましたが、ご心境はいかがですか?
「とても興奮しています。全力を尽くします。全ては観に来てくださる皆さんの為に。期待していて下さい!」
—本作品は、作者がレオナルド・ガーシェ。主演の中江翼さんの役柄も盲目を演じるということで、役作りはかなり苦労されたのではないでしょうか?
「はい。実際に役作りの為に、目の不自由な方にお話を何度か伺ったり、自分も実際に見えない状態で街を歩いてみたりして役作りをしました。でもそれだけではなく、色々試しました。何をやったかは秘密です。」
—こちらの作品は、中江翼さんにとって、馴染みのある作品でもあるとうかがったのですが・・・。
「はい。馴染みがあるというか、
—本作品を通して、中江翼さんが客席に伝えたい思いは、どんなところですか。
「人生の可能性。一歩踏み出す勇気。
これから何かにチャレンジしようとしてる方の微力ながらも力にな
—それでは、観客のみなさまにメッセージをお願いします!
「観終わった後に その人の中で何かしら良い影響があれば幸せです。
例えば、明日も頑張ろうとか、なんか勇気が出たとか、チャレンジ精神が生まれたとか、愛してる人を大切にしようと思ったとか。
なんかちょっとした良いエネルギーがその人の中で生まれるお手伝いが出来るよう全力を尽くします!宜しくお願い致します!」
舞台「バタフライは自由」は、高田馬場ラピネストにて全8公演。
中江翼さんの出演は、Bチーム。
詳細は、各公式サイトへ
舞台「バタフライは自由」企画・製作 tori studio
http://www.toristudio.net/
中江翼さん公式サイト
所属事務所:http://skycorporation.co.jp/page.php?tl_id=210
公式ブログ:http://ameblo.jp/freaks-tsubasa/
公式twitter:https://twitter.com/tsubasa_nakae
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