綾野剛出演、映画『日本で一番悪い奴ら』週末興行好調!7日間連続企画に白石和彌監督、矢吹春奈、元兵庫県警の飛松五男氏ら元警官チーム参加!

6月25日に公開初日を迎えた『日本で一番悪い奴ら』が、6月25日〜6月26日の全国興行収入ランキングにおいて、初登場第8位にランクイン。週末の6月25日に、日本映画が数多く初日を迎えた中で、『TOOYOUNG TO DIE!若くして死ぬ』と本作『日本で一番悪い奴ら』の2作品が、10位圏内にランクインとなった。300前後スクリーンで公開されている初夏興行の中で、178スクリーンの本作も手堅く好調なスタートをきった。

週末、初日に、本作の鑑賞のため映画館へ来場された観客の方々は、キャストファン層の30代〜40代の女性と、東映実録映画や、本作の題材に興味をもつ50代前後の男性の姿が多く、夕方から夜にかけて若年層へ広がりを見せ、全体的な男女比は5:5。すこし男性が多めの客層内訳となっている。またレイトショー上映も好調で、今後の興行、平日興行業にも期待ができる結果となっている。映画封切り後に、高評価の映画レビューが多数掲載されはじめ、SNSなどで口コミもひろがっている。

公開後のおもなイベントは下記のとおり。

7月2日(土)~7月8日(金)まで、白石和彌監督トークイベント、7日間連続企画開催!7月2日の初回ゲストは、ミスターぶっちゃけこと元兵庫県警の飛松五男氏ら元警官チーム!道警だけでなく、どこの県警でも 映画で描かれるような出来事がおきていたという驚愕の真実に迫ったトーク内容が期待される。

翌7月3日(日)には、本作で、美しく濃厚な濡れ場に初挑戦した矢吹春奈を迎える。篠山紀信氏によるヘアヌード写真集「春奈」を上梓し話題の矢吹が、本作について公の場で語る初の機会。

それ以降も、7月9日(土)には、綾野剛がジストシネマ和歌山を訪問。東京でも綾野剛登壇の大ヒット御礼イベント等が予定されている。

映画『日本で一番悪い奴ら』は、全国公開中!
最新情報は、『日本で一番悪い奴ら』公式サイトへ

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映画『日本で一番悪い奴ら』
出演:綾野剛、中村獅童、YOUNG DAIS、植野行雄(デニス) 、ピエール瀧
監督:白石和彌
脚本:池上純哉
音楽:安川午朗
原作:稲葉圭昭「恥さらし 北海道警 悪徳刑事の告白」(講談社文庫)
配給: 日活
©2016「日本で一番悪い奴ら」製作委員会

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