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『HiGH & LOW THE MOVIE』完成披露プレミアイベントに、AKIRA、青柳翔、井浦新、TAKAHIRO、登坂広臣、岩田剛典、鈴木伸之、鬼龍院翔、窪田正孝、林遣都 他 史上最多50人登壇!大集合
- 2016/7/16
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7月16日(土)に公開を控える映画『HiGH&LOW THE MOVIE』。公開に先立ち、4日、東京国際フォーラム ホールAで完成披露プレミアイベントが開催された。
◆登壇者(順不動・敬称略)
企画プロデュース EXILE HIRO、監督 久保茂昭、脚本 平沼紀久、プロデューサー 植野浩之
完成披露プレミアイベントの模様は、全国101スクリーンで同時中継(LV)されており、駆けつけた観客は全国の映画館だけでも26,000人。国際フォーラムには4,000人の観客で会場は満席!約30 ,000人が一斉に本イベントに参加するビックイベントとなった。
メンバーの姿が登場するとボルテージは最高潮に到達!声援と大拍手に迎えられて、舞台挨拶がスタート。会場の興奮が冷めやらぬ中、一般のお客様への映画お披露目を迎えた気持ちと、本作の見どころをEXILE HIROを筆頭にキャスト・監督陣に次々と語った。
まずは、本作の企画プロデュースを手掛けたEXILE HIROが挨拶。
「熱気が凄くて最高です!やっと完成しました!完成するまで数えきれないほど観ましたが、久保監督始め、多くのスタッフさんの才能でしたり情熱を感じました。ここにいるキャストの皆さん思いが詰まった作品になってると思うので、皆さんに早く本作を見ていただいて色々なことを感じていただければと思います」とコメント。
続いてムゲン総長、琥珀役のAKIRA、琥珀の右腕・九十九役の青柳翔、琥珀と共にムゲンを創設した達也役の井浦新が順に挨拶。
AKIRAは「皆さんの熱気が凄くて、改めてHiGH&LOW旋風を起こしたいと思っております!」と気合十分に挨拶をし、次に青柳翔が「バイクでムゲンメンバー7人が並走するシーンは本当に楽しくて、ムゲンみたいなチームを作っちゃう?なんて言うような話をするぐらいで思い出に残ってます」とコメント。井浦新は、「もっとアクションをやりたかったです。どちらかというと皆を止める側の役だったのですが、楽しかったです。」と胸の内を明かした。
続いて雨宮兄弟の次男、雅貴役のTAKAHIRO、三男・広斗役の登坂広臣が挨拶。兄弟役についてTAKAHIROさんは「日ごろから登坂とは飲みに行ったりプライベートでも過ごすことが多いので、そのままの雰囲気でやりました」と答えると、登坂広臣さん「雅貴はTAKAHIROさんのまんまで、素直に弟を演じられました」と私生活でも仲が良いことを告白。
TAKAHIROが振り回される役どころについて質問されると、TAKAHIROは、「お兄ちゃんの話を聞きなさいというセリフがあるのですが、登坂と飲みに行っているときに本当に聞いていない時があって、凄く熱く話しているのに、“ポカーン”としている」と意外な一面を暴露。この件について登坂は「役を演じているだけです」と返し、訪れた観客の笑いを誘った。
山王連合会総長、コブラ役の岩田剛典は「普段から山王連合会のメンバーでご飯に行ったりしていました。佐藤寛太の二十歳の誕生日に初めて皆で乾杯したことが思い出です」と話し、劇中同様に仲間を大切にする岩田の人間性が垣間見え、ホッコリする一幕もあったが、“イノキをリスペクト”している役柄のためMCに促されモノマネをするかと思いきや、すかさず隣にいたAKIRAが「バカヤロー!」と助け舟。
岩田をフォローし会場は爆笑に包まれた。
White RascalsのリーダーROCKY役の黒木啓司は、役柄全身白で固めた服装のため登壇時の黒のスーツに「黒で仕上げてきました。」とコメント。女性を守るチームということもあり、会場の8割を女性が埋めた会場を見渡し、「素敵な女性ばかり。こんな登壇は初めてなので嬉しいです。ガッチリ守っていきたいと思うので、短い時間ですが素敵な時間を過ごしましょう。PARTY TIME!」と役柄を挟んでの挨拶に会場からは歓声が飛び交った。
鬼邪高校の番長、村山良樹役の山田裕貴は、タフさとど根性さを兼ね備えた役柄とは一変優しいイメージを指摘され「普段おどおどしちゃうタイプです。いくら鬼邪高校の番長でも、さすがに4000人は相手にできないです」と自虐ネタで会場を笑いに包むも、「チームを好きになってもらうためにはどうすれば良いか、皆さんとコミュニケーションを取りながら考えました」と真剣に向き合う姿勢に大きな拍手が贈られた。
RUDEBOYSのスモーキー役を演じた窪田正孝は、大歓声に迎えられるも「圧倒されています」と、あまりの盛り上がりに「雰囲気が怖いです」と怯えてながら挨拶。「皆が真剣にパルクールをしながら演じてくれた」と仲間への感謝を口にしました。
達磨一家の頭、日向紀久を演じた林遣都は「こんなに大歓声を浴びて舞台に立ったことがない」というほど、盛り上がりが衰えない会場に驚きを隠せなかったが「この雰囲気をメチャクチャ噛みしめています。気持ちいいです」と胸の内を吐露。撮影現場でチームのメンバーで考えた掛け声を披露した。
MIGHTY WARRIORS & DOUBTでは、ICE役のELLYが代表で挨拶。「チームのリーダーになることは中々ないので、少しだけHIROさんの気持ちにもなれて楽しかったです」とコメントすると、すかさずHIROから「どんな気持ち?」とツッコミが入り、「大変だなっていう」とざっくりとした返答に、HIROも大爆笑した。
家村会の二階堂役、橘ケンチは「映画の完成披露舞台挨拶ですが、皆さんの盛り上がりでライブに近い感覚を覚えました」とコメント。「実は元家村会の人間がいまして!」と、ドラマで家村会に移ったことのあるノボル役、町田啓太を紹介。町田は舞台挨拶を行った本日が自身の誕生日でもあり、キャスト、会場が一体となりバースデーソングをプレゼント。町田は「凄いタイミングで誕生日を迎えてしまい、ちょっと焦りましたが、記念すべき日に誕生日を迎えることができて嬉しいです。」と喜びを語った。
そして、豪華キャスト陣をまとめ上げた久保茂昭監督は、「濃いキャラをまとめたというよりかは、1年間一つの役を演じることによって個性を自分で作ってくれて、エネルギッシュに作品に詰まっています。是非楽しんでみていただければと思います」と作品の魅力を伝え、舞台挨拶を締めくくり、“史上最多50人登壇”の完成披露プレミアイベント舞台挨拶は幕を下ろした。
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