
昼は田舎のさえない会計士の仮面をかぶり、夜は裏社会の殺し屋として巨悪に対峙する謎の男“クリスチャン・ウルフ”が、犯罪組織や企業の不正を暴いていくサスペンス・アクション大作『ザ・コンサルタント』が、2017 年 1 月 21 日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリー他にて全国公開が決定!
また、10 月 10 日(月)(現地時間)に本国ロサンゼルスにて、本作のワールドプレミアイベントが行われ、会場には、レッドカーペットが敷き詰められ大勢のファンが集まる中、華やかなドレス、スーツを身に纏った主要キャスト・スタッフが勢揃いした。
アカデミー賞®7 部門にノミネートされ、作品賞始め 3 部門に輝く『アルゴ』の監督・主演を務めたスター俳優ベン・アフレックを始め、『マイレージ・マイライフ』で同賞にノミネートされたアナ・ケンドリック、『セッション』でオスカーを手にした J.K.シモンズ、『ウォーリアー』『プライド&グローリー』といった作品で演出と映像表現に定評のあるギャビン・オコナー監督といった超豪華キャスト・スタッフが一堂に会した。
レッドカーペットが敷かれた TCL チャイニーズ・シアター前の道路を一車線封鎖する厳戒態勢の中、本作のキャストやスタッフを一目見ようと多くのファンが集まり会場が熱気に包まれる中、主演を演じたベン・アフレック、アナ・ケンドリック、J.K.シモンズらが登場すると黄色い声援が沸き起こった。
ベン・アフレックは、紺色のスーツに赤茶色のネクタイと渋い出で立ちでカーペットに登場。
会計士でありながらも裏の顔は裏社会の掃除屋という2つの顔を持つ最強の男、クリスチャン・ウルフについて「今回演じた役は3面性の要素があり、普通の役ではなく奥が深い役だったので凄く良かった。」と語り、作品に関しては「本格的なアクションと演技力が両立した作品。作品として、どちらも備わっていることがあまりないので、どちらも備わっているのがとても良かった。監督と一緒に仕事できたことが何より良かった。」とコメント。
また、日本のファンには「絶対に見ないといけない映画だよ!絶対に見てね!」と熱を込めてメッセージを送った。
シンシア・アダイ=ロビンソンは緑色の華やかでゴージャスなドレスに身を包み登場。
「やっと皆さんにお披露目できるのが凄く嬉しい。今のところ凄く良いリアクションをいただいているので。これからおもいっきりギア全開で行くわよ!」と本作に確かな手ごたえを感じた様子。J.K.シモンズ演じるレイ・キングの部下、メアリーベスを演じたことについて、「一からこの役作りができて良かった。頭が良くて向上心があって、脆さがある女性。女優として凄くやりがいのある役よ。本作をお披露目することができて嬉しいです。」と喜びを語りました。
本作で、最新ロボット工学会社の代表を演じた名優、ジョン・リスゴーもレッドカーペットに登場。「この映画を見てください。僕も大好きだし、絶対に君たちも気に入るよ!」と興奮した様子で語った。
最後に、犯罪捜査部でクリスチャン・ウルフを追うレイ・キングを演じたJ.K.シモンズは、本作を何故見るべきか?という問いに「だってこの映画凄くいいんだもん!」とこれ以上説明する必要が無いといった、自信たっぷりの表情でコメントした。
映画『ザ・コンサルタント』は、2017 年 1 月 21 日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリー他にて全国公開!
最新情報は、映画『ザ・コンサルタント』公式サイトへ
<STORY>
田舎町のしがない会計士クリスチャン・ウルフに舞い込んだ、大企業からの財務調査依頼。彼は重大な不正を見つけるが、なぜか依頼は一方的に打ち切られる。その日から、何者かに命を狙われるウルフ。実は彼は、世界中の危険人物の裏帳簿を仕切る裏社会の掃除屋でもあったのだ・・・。年収10億円、天才的頭脳を持ち、最強のファイターでもあり、命中率100%のスナイパー。本籍・本名・私生活、そのすべてが謎に包まれた会計士が、アメリカ政府、マフィア、一流企業に追われてまで危険な仕事に手を出す本当の理由とは?
出演:ベン・アフレック、アナ・ケンドリック、J.K.シモンズ、ジョン・バーンサル、ジーン・スマート、シンシア・アダイ=ロビンソン、ジェフリー・タンバー、ジョン・リスゴー
配給:ワーナー・ブラザース映画
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