
ダンサーで振り付け師の広崎うらんが、長谷川京子、池内博之、新垣結衣、清水富美加らが所属する、大手芸能プロダクション・レプロエンタテインメントに所属したことがわかった。
広崎は、「バラエティタレント、女優、リポーターから雑草系コレオグラファー、演出家、アーティスティックディレクターとして紆余曲折、サバイバルに業界とアートな世界を奔走し、まだまだひよっこの若造でして、まだまだやりたことがテンコ盛り!想像力と創造力を振りまきながら、新天地!レプロエンタテイメントにて様々な野望を昇華させてゆく所存です!さらなる高みを目指し、ボーダレスに「好き」の裾野を広げて行きます!どうぞ宜しくお願いします!」とコメントを寄せている。
広崎は、蜷川幸雄、ジョン・ケアードなどが演出する演劇やミュージカルの舞台、またコンサート、オペラなど多彩なフィールドでコレオグラファー、また演出家として活躍。身体的テクニックよりも人間のテーマや物語を追求するダンス演出が演劇とダンスの狭間を繋ぐ。主宰するダンスパフォーマンス“REVO”ではヒューマニズム溢れるその作風が幅広い客層に支持されている。
<広崎うらんプロフィール>
広崎うらん(Choreographer/Artistic Director/Player)
大学ではグラフィックデザインを学びつつクラッシック・バレエ、ジャズ、ヒップ・ホップ、ストリートダンス、タップ、ボールルームダンス、アルゼンチンタンゴ、リンディホップなど様々なダンスを習得。蜷川幸雄、ジョン・ケアードなどが演出する演劇やミュージカルの舞台、またコンサート、オペラなど多彩なフィールドでコレオグラファー、また演出家として活躍。身体的テクニックよりも人間のテーマや物語を追求するダンス演出が演劇とダンスの狭間を繋ぐ。主宰するダンスパフォーマンス“REVO”ではヒューマニズム溢れるその作風が幅広い客層に支持されている。「彼女は最上の才能をもつ振付家の一人。彼女の才能は独特であり、演劇界や国に大いなる貢献をしている。」とのジョン・ケアードの推薦を受け2012年秋より文化庁新進芸術家海外派遣員として渡欧。ロンドン、パリ、ストックホルム、ウィーン、ブタペスト、ヴッパタールなどの都市を中心に演劇、ダンス、オペラ、タンツテアターの現場へと飛び回る。現在は活動のフィールドを更に広げ演劇に留まらず新しいメディアでも走り続けている。
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