
8月8日全国公開予定の映画「日本のいちばん長い日」レッドカーペットセレモニーが、7月15日東京・丸の内ピカデリーロビーにて行われ、メインキャストの役所広司さん、本木雅弘さん、松坂桃李さん、原田眞人監督が登壇した。
映画「日本のいちばん長い日」は、昭和20年(1945年)8月14日 終戦の日決定の御前会議より、8月15日 正午 日本の降伏を国民に伝える玉音放送までの政府中枢の1日を描いた作品。
原作は、東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。専務取締役、顧問を経て、ノンフィクション作家に転身した半藤一利さんの傑作ノンフィクション「日本のいちばん長い日 決定版」。
監督・脚本は、社会派ドラマ「クライマーズ・ハイ」や家族の姿を描いた「わが母の記」でモントリオール世界映画祭審査員特別グランプリに輝いた原田眞人監督。原作のみならず、2014年に宮内庁から発表された「昭和天皇実録」、「聖断」(半藤一利著)、「一死、大罪を謝す」(角田房子著)を参考に、戦後70年を迎える今だからこそ描ける歴史の裏側に迫る。
レッドカーペットセレモニーは、フォトセッションがおこなわれ、その後、「ファングリーティング」として、会場に駆けつけた観客にキャストによる挨拶がおこなわれた後、会場を完成披露試写会へと移した。
映画「日本のいちばん長い日」は、8月8日(土)より全国ロードショー予定
(7/15(水)現段階で4県が未定)
詳細は、
映画「日本のいちばん長い日」公式サイトへ
http://nihon-ichi.jp/
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