11/14 (土)『ラスト・ナイツ』伊原剛志さん、紀里谷和明監督 登壇 初日舞台挨拶!【後編】

14日(土)紀里谷和明監督 『ラスト・ナイツ』が全国ロードショー初日を迎え、俳優 伊原剛志さんと紀里谷和明監督が、TOHOシネマズ日本橋にて初日舞台挨拶に登壇。本作は、“忠臣蔵”の物語をベースに、主君への揺るぎない忠誠心を胸に難攻不落の城と不条理な権利に挑む、気高い騎士達の姿を描くヒューマン・ドラマ。キャストには名優、クライヴ・オーウェン、モーガン・フリーマンをはじめ、クリフ・カーティス、伊原剛志、ショーレ・アグダシュルー、アン・ソンギ 等 世界各国から名優が結集、既に世界30ヵ国で上映され、ついに最後の日本公開初日を迎えた。

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PRE☆STAGEでは、前回に引き続き、この初日舞台挨拶の様子をお届けします。

◆撮影エピソード

—今回、様々な俳優の中で日本からは、伊原さんだけだったのですけれども監督は、伊原さんにはどういった事を求められていたのでしょうか。

紀里谷和明監督
「役者って言うのはですね多分、ちょっと僭越な言い方させていただきますけれども役者って言うのは、現場以外でどう生きていらっしゃるかが非常に大きいと思うのですね。その人の生きざまって言いますか。そういうものが、お芝居の中でも見えてくると思ってますので、伊原さんとは10年近い付き合いをさせていただいてますけどもプライベートでお話させていただいてもやはり男なわけですね。極めて武士道的なお考えをお持ちになっているので、そういう部分で伊原さんだと思いました。」

伊原剛志さん
「ありがとうございます。僕が監督に最初に言われたのがクライヴ・オーウェンをずっとつけ回すシーンが多かったと思うのですけれどもその時に「台詞を発しなくても彼が持っている例えばコンプレックスだったり、悪い大臣に付いてる、でもそこで忠誠心を尽くさなければならなかったりするそう言うものを空気感の中で表現して欲しい」と聞いて、そういう風にトライした感じですね。あぁいう風にマンとをあぁいう風に羽織のも初めてですし、自分がその当時のそこに居るという確信を持つ為に入ってすぐに衣装を早目に着替えますし、何か確信が持てるようにやって来ましたね。自分なりに設定を考えて、きっとコイツは日本から連れられて来たんじゃなくて、当時、コイツの親かなんかが連れて来られてそこに居て、奴隷のように育ててられていて、そこからのし上がる為に剣術を覚えて、それで上がってきて、それでここ(頬の上)に火傷の跡があるんですけど、それは幼少の頃に仕打ちを受けてそこでやっぱり自分の主にたいして忠誠を尽くして生きていくのが自分の道だと悟ったんじゃないかなと、台本には書いてない役のディティールを自分で発見したり考えながらやりました。」

—そういうところが、見えないオーラというか、役どころで言えばイトーのオーラになったのですね。

伊原剛志さん
「確かイトーって呼ばれるシーンありましたっけ。」

一同
「ないです。」

紀里谷和明監督
「だからオリジナルの脚本でその名前が残っちゃってるのね。オリジナルの脚本は「忠臣蔵」で大石内蔵助という名前もありましたし、吉良上野介という名前もありまして、その中の架空の人物イトーの名前が残ってまして、ただ、それだけなんですね。実際は出てないですね。」

—今回は、プロモーションとしてビラ配りと申しますか名刺配りをされていて、今回、昨日、公開前日までに全国110箇所、配布枚数4万枚。そして取材の数335回ということでしたがいかがでしたか。

紀里谷和明監督
「本当にそれだけの媒体の方に本当にもうインタビューしていただけることがありがたいことでですね。その地方に行かしていただいても、そういう風に迎えてくれるメディアの方々、地元の方々に非常に感謝しております。よく、「凄いですね」って言われますけど、やはり映画って言うのは、自分の子供だって言ってますけれども、自分の子供の為だったら何でもすると思うんですよね。皆さん。自分はそういう風に思ってますんで、チラシが4万枚だろうと何処にいかなきゃならないとか全く苦にならないですね。これは本当に一人でも多くの人に観てもらいたい、その一点だけの為に、この6年間やってきたつもりでございます。なので、僕はそこに対しては何の苦にもならないです。」

◆最後の挨拶

伊原剛志さん
「今日は本当にありがとうございます。今日、初日でようやく始まりました。これから皆様のより協力を得てもっともっとこの映画が広がって欲しいと願うばかりです。本当に今日はありがとうございました。」

紀里谷和明監督
「本当にありがとうございます。もし、みなさん、本当に良かったと思ったら広めていただけば非常に嬉しいです。とにかく本当に命掛けで作った映画でございます。本当に多くのスタッフに支えられて、多くの劇場さんメディアの方々、また、多くのボランティアの方々が、ポスター配布であったりチラシの配布であったりを手伝って下さいました。それは、全国にいらっしゃいます。その方々に支えられて作った作品でございます。この場をかりて営業のチームにも、宣伝のチームにもお礼を言いたいと思います。本当にみなさんに観ていただいてこの映画が大きな映画に育っていくよう願いつつ、お礼の言葉に代えさせていただきたいと思います。本当にありがとうございます。」

舞台挨拶後、マスコミ向け撮影が行われた後、客席にも撮影許可があり、プラカードを手にした紀里谷和明監督、伊原剛志さんは、客席の為にプラカードを持ったまま後ろを振り返り、紀里谷和明監督、伊原剛志さんの粋な計らいに、客席からは歓声や激励の声もあがり大盛況の内に初日舞台挨拶を終えた。

映画「ラスト・ナイツ」は、現在公開中
最新情報、詳細は、映画「ラスト・ナイツ」公式サイトへ
http://lastknights.jp

映画「ラスト・ナイツ」
監督:紀里谷和明
キャスト:クライヴ・オーウェン、モーガン・フリーマン、伊原剛志
(C)2015 Luka Productions PG-12

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