間宮祥太朗が初の大阪舞台挨拶!映画『ライチ☆光クラブ』 大ヒット御礼!大阪ティーチインに間宮祥太朗登壇!

独創的な世界観と圧倒的な画力で支持される鬼才漫画家・古屋兎丸氏のロングセラーコミックを映画化した『ライチ☆光クラブ』が、大ヒット全国公開中!12日(土)、大阪・梅田ブルク7にてジャイボ役の間宮祥太朗が全国拡大公開の大ヒットを祝し、舞台挨拶を行われた。

間宮が大阪の劇場で舞台挨拶をするのは今回が初。ティーチイン形式で間宮に直接質問ができるということもあり会場には熱気のこもったファンが詰めかけた。質問の手が上がり続けるなか間宮に選ばれた質問者のなかには泣き出してしまう方も…。間宮の真摯な対応と、笑いを交えた撮影秘話が飛び出し大盛り上がりの中トークイベントとなった。MCは、本作品のプロデューサー田中勇也が務めた。

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◆ティーチイン

—質問者「間宮さんが一番好きなシーンはどこですか?」
間宮「カノンの登場シーンがつよく印象に残っています。カノンがライチの足元にいて、雷蔵がカノンの髪をよけて「こんなきれいな子見たことないわ」と言うところ。”光”が見える重要なシーンですよね。」

—質問者「光クラブのメンバーのなかで一番かわいいと思ったのは誰ですか?」
間宮「(藤原)季節ですね。季節のピュアさがすごくかわいいです。(野村)周平とドッキリを仕掛けたら泣いちゃうんですよ。でそのあと「でもいいんだ、僕はカネダだからこういう鬱屈とした気持ちを溜めていくんだ」とか言うんです。かわいいですよね。」

—質問者「現場のキャストの雰囲気を教えてください」
間宮「そうですね…じゃあ一気に言いますね。古川君は落ち着いてるでしょ、周平はいたずらっこ、戸塚・柾木・岡山は常に騒いでてうるさいでしょ、純矢くんは落ち着いてて、松田くんはミステリアス、季節はピュアで、中条さんはかわいいです。(間宮さんの雰囲気は?と聞かれ)僕の雰囲気ですか?そうですね…古川君には大人だよねとは言われました」

—質問者「苦労したシーンはどこですか?」
間宮「ジャイボは身体的にはそんなに辛くなかったんですけど、本編ラストのシーンではゼラがカノンの顔を傷つけられて絶叫するシーンは感情を爆発させたので精神的にとてもきつかったと思います」

最後は「大阪まで足を運べて本当にうれしく思っています。また朝早い時間にきてくれた皆様本当にありがとうございます。皆さんがこの映画『ライチ☆光クラブ』を面白いと思ってくれれば映画はどんどん広がっていくので今後ともどうぞよろしくお願いします」と締めの挨拶をし大阪でのトークイベントは終了となった。

映画「ライチ☆光クラブ」は、絶賛上映中!
最新情報は、映画「ライチ☆光クラブ」公式サイトへ

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出演:野村周平、古川雄輝、中条あやみ、間宮祥太朗
池田純矢、松田凌、戸塚純貴、柾木玲弥、藤原季節、岡山天音
監督:内藤瑛亮
脚本:冨永圭祐、内藤瑛亮
原作:古屋兎丸「ライチ☆光クラブ」(太田出版)
配給・宣伝:日活
制作:マーブルフィルム
©2016『ライチ☆光クラブ』製作委員会

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