映画『貞子 vs 伽椰子』公開初日舞台挨拶に、総選挙勝者貞子、山本美月、玉城ティナ、佐津川愛美、田中美里、甲本雅裕、安藤政信、白石晃士監督登壇!

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18日、ジャパニーズ・ホラーにおける 2 大巨頭、『リング』シリーズ・貞子と『呪怨』シリーズ・伽椰子が共演・対決する最恐プロジェクト映画『貞子 vs 伽椰子』が全国ロードショーを迎え、東京・新宿バルト9にて公開初日舞台挨拶が行われ、本作キャストの山本美月、玉城ティナをはじめ、佐津川愛美、田中美里、甲本雅裕、安藤政信、白石晃士監督が登壇した。MCは、映画パーソナリティーのコトブキツカサが務めた。

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そして、映画公開初日に向けて、公式ホームページを中心に開催された貞子と伽椰子、どちらが勝つと思うかを予想する、“『貞子 vs 伽椰子』呪い勝つのはどっちだ!?「総選恐」キャンペーン”の結果発表が行われ勝者の貞子が登壇し、緩やかな万歳を行い会場の笑いを誘った。

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惜しくも戦いに敗れた伽椰子と俊雄は、都内でのゴミ拾いを敢行。二人の慈善活動の様子が場内に映像で流れ、こちらも場内から笑いがおこるなど、ホラー映画の枠を越えて親しまれ続けている二大キャラクターの人気ぶりを見せつけた。
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◆舞台挨拶

【主演 倉橋有里 役】山本美月
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みなさん、今日は暑い中、ご来場いただきありがとうございます。山本美月です。今日は、無事に初日を迎えられてうれしく思っています。短い時間ですが、今日はよろしくお願いします。

【高木鈴花 役】玉城ティナ
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みなさん、改めまして、鈴花役を演じさせていただきました玉城ティナです。今日は、最後まで楽しんで下さい。

【上野夏美 役】佐津川愛美
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みなさんこんにちは。今日はありがとうございます。今日はとても暑くて夏のような日で、そんな夏にピッタリの作品の公開初日になったと思います。楽しんで帰って下さい。

【高木史子 役】田中美里
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みなさん。こんにちは田中美里です。今日はお忙しい中、お集まりいただきありがとうございます。たくさんの方に観ていただけて嬉しいです。今日はよろしくお願いします。

【森繁新一 役】甲本雅裕
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みなさん、こんにちは。今日はみなさんご覧いただいたということで、わかっていらっしゃると思いますが、今日舞台に立っている人間全員・・・です。(場内爆笑)でも、元気に最後までがんばりますのでどうぞよろしくお願いします!

【常磐経蔵 役】安藤政信
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僕の(劇中)計画が・・・申し訳ないです。(場内爆笑)ありがとうございました。

白石晃士監督
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今日は、こんなにたくさんお集まりいただきましてありがとうございます。 みなさん、楽しんでいただきましたでしょうか。(場内拍手)僕は、佐津川さんの胸元が気になってしょうがないのですが、(場内笑)それも含めてみなさん楽しんで下さい。

◆セッショントーク

—公開初日を迎えての今のお気持ちは?

山本
今までたくさんの取材、番宣、色々なイベントをやってきまして、やっとこの日が来たなという気持ちです。今日は公開初日ということで、キャストのみなさんにも撮影現場で以来の久しぶりの再会で、あの撮影現場以外の場所でお会いできるのがちょっと不思議な気持ちがしています。なんだか映画のストーリーから飛び出して来たみたいで、「あっ、経蔵さんだ!」って思ったりしましたね。(会場笑)今日は満席でみなさんに観ていただけて本当にうれしいです。ありがとうございます!

玉城
昨年末に撮影をしていまして、あれから半年たったんだなぁって、そして、今日、やっとみなさんに観ていただけるのだなって嬉しく思っています。

佐津川
私は、友達から「『貞子 vs 伽椰子』楽しみ!」とよく言ってもらいまして、今日初日を迎えられて本当に嬉しく思っています。

甲本
僕もみんなから「貞子と伽椰子戦うの?」って聞かれていて、その作品がやっとみなさんの目に触れる日を今日迎えることができて本当に嬉しいです。ありがとございます。

田中
私は、実は怖い映画が苦手で最後まで観れたことがなくて、今回自分が出演して、はじめて最後までちゃんと観れた映画になりました。(場内笑)撮影中、伽椰子とずっといたせいか怖い気持ちがすこしづつ取れて、これは怖いシーンなんだろうなと思いつつも近所のお姉さんを見るような気持ちになっていきました。今日は、公開初日を迎えて本当に嬉しいです。

安藤
今日は、本当にたくさんのお客さんに入っていただいて僕も、そして映画会社のかたも本当にうれしいと思います。

白石監督
前売りの売上も非常によくて、お客さんにたくさん入っていただけてると聞いて大変嬉しく思っております。作品としてここまでのたくさんの館数でお客さんに入っていただけるのは、僕も初めてで嬉しく思っています。普通に怖い映画と思って観ていただく見方もありますし、ちょっと斜めで笑って観ていただくなど、幅広い見方で楽しんでいただくこともできますので、みなさん是非それぞれの見方で楽しんでいただければと思います。

—今回役作りで苦労したところ意識したところ、監督の指導のエピソードなどがあればお願いします。

山本
今回、私の演じた役は、監督があて書きして下さってたので、私に近い役なのかなと思ったのですが、随分、芯の強いヒロインの役が出来上がっていて脚本をいただいた時はちょっとプレッシャーでした。(笑)あまり自分では芯が強いとは思っていないのですが、とても嬉しくてちゃんと演じられるといいなと思いました。役としては、夏見とのシーンが、やはりいちばん人間味が出ていているところですので、撮影の合間でもチョコチョコお話させていただいて、そういうところが自然と役作りに出ているのではないかなと思います。

玉城
私の役は、高校生の役で割りと歳が近くて私自身もあて書きをしていただいて、鈴花ちゃんが巻き込まれていく役なので、巻き込まれていく姿をそのまま演じました。まずは自分でやってみて教わる方がいいかなと思ってやってみると監督が必ず誉めに来てくれました。「吐息がいい よ!」とか。(場内笑)印象的で憶えています。

佐津川
私は、デビューして13、4年経つのですが、この作品で監督と相談して、初めて髪を切りました。貞子に取り付かれる役の私がこれだけ髪が長いと私が貞子に間違われるからってギャグをずっと言っているのですがウケないんです。(場内笑)

白石監督
僕がショートカット好きなので、ちょっと短くなっていただきたいなと。(場内笑)

—監督、吐息は誉める、ショートカットが好きと。

白石監督
髪を切った写真を佐津川さんが送ってきて、「最高ですね!」って言いました。(場内笑)

佐津川
私自身ずっと切りたかったので、監督に言っていただいて事務所の許可がでました。(笑)

甲本
設定として「貞子と呪いのビデオを追いかけ続ける大学教授」ってどうなんだろうと思いました。(場内笑)何を教えているんだろう。貞子大好き。そしてすぐ死んじゃうでしょ。(場内爆笑)そこで、監督と相談して考えたのは、すぐ死んじゃいそうにないようにしたいよねって相談したのですが、すぐ死んじゃう。(場内笑)

白石監督
いや、あそこでみんなビックリしたと思います。脚本の段階からかなり意見交換していただいて、そのおかげで森繁ってキャラは本当に面白くなりました。

甲本
いや、とんでもないです。楽しんでいただければありがたいです。

白石監督
いい死に様でした。(場内笑)

田中
私は、鈴花を演じているティナちゃんのお母さん役だったのですが、伽椰子に娘が襲われてもの凄い力強く演じようと思ったのですが、伽椰子とのシーンがジェットコースターみたいで楽しすぎて(会場笑)、監督から「楽しそうなのでもう少し怖くやって下さい」って。(会場笑)

白石監督
田中さんのシーンで、鈴花の背中にポンっと手をあてるシーンがあるのですが、あのシーンは、脚本にはなくて、田中さんが笑いながら提案してくれて、「それいいですね」って僕が言ってあのシーンは田中さんのアイデアなんですよ。

—貴重な裏話ですね。

田中
監督が快く聞いて下さって。私の映画の怖さのピークって『グレムリン』で止まっているんですよね。 (場内笑)今回この映画でそれが克服できてよかったです。

安藤
僕は、今回ちょっとインチキ臭い役だったのですが(場内爆笑)、監督も「適当でいいよ」って。

白石監督
そんなことないよ(笑)

安藤
「適当さを本気で真剣にやってくれ」ってお話で。

白石監督
「真剣に適当な感じをやってください」ってね。

—安藤さん、チョイチョイ冗談がキツイですね。(場内笑)

安藤
「僕、学生時代からホラーが本当に大好きで、学生時代観て育ったので、今回、初めて自分がホラーに出られるので本当に嬉しかったです。怖くなかったです。」(場内笑)

—貞子と伽椰子、今や日本を越えて世界で愛されるキャラとして広まっていますが、ここまで愛される理由は何だと思いますか?

山本
何でしょうかね。

玉城
時代に沿って、貞子と伽椰子が多様化しているんじないでしょうか。

—多様化?!電化製品みたいですが。(場内笑)

玉城
順応でしょうかね。

山本
私は、あの髪を洗っていたら後ろに立っているとか日常生活に溶け込んでいる感じが怖くて大好きです。

—日本古来の部分も含めてアメリカなどからも評価されている部分かもしれません。

佐津川
やはり多様化ではないでしょうかね。(場内爆笑)ネットで呪いがかけらえる時代ですからね。

玉城
そういうことが言いたかったです。(場内納得)

—そうですね。確かに古い霊などの部分と現代アイテム融合が本作品にはありますよね。貞子の場合ビデオという古いアイテムですけれでも、ああいった形で現代に出すっていのがね。その辺りが評価されているところかもしれませんね。

甲本
黙っていたわけではないのですが、恐怖映画僕ダメなんですよ。出るのは嬉しいです。伽椰子と貞子は、観たことはなかったのですが、観てない人でも名前は知っているっていう凄いキャラクターなんだろうなって思っていました。それに出演できたのは本当に嬉しかったです。

田中
私も怖くてボンヤリとしか観てないのですが、キャラクターグッズとか欲しいなって思うので、キャラクターが立っていて、一度見たら忘れられないというものがあるのかなって思います。

安藤
「リング」「伽椰子」「呪怨」と観ていたのですが、「リング」は社会的にもブームになりるのはわかっていたのですが、「伽椰子」は当時新宿テアトルに観に行ったのですが、ここまで大きくなるとは思わなかったです。目をつけていてよかったです。(場内笑)

甲本
おまえ教授役になればよかったのに。(場内笑)

白石監督
最初の「リング」は、原作の鈴木さん、監督の中田さん、脚本の高橋さん、全てが結集して出来上がった作品で、練りに練り上げられたものでしたのでその当時は素晴らしかったのだと思います。「呪怨」の方も清水監督が子供の頃から自分で遊んだりしながら、積み上げていったキャラクターの造けいが素晴らしかった。話法も斬新な方法をとっていたので、その辺りが受け入れられたのではないかと思います。最初が凄かったので、それが余波となって続いて、今回の作品へと繋がって、私がそのおこぼれにあずかったと思っております。

◆最後の挨拶
山本:今日は短い時間でしたが、ありがとうございました。貞子さんが来てくださって、こんなにシュールな舞台挨拶は初めてです。できれば伽椰子さんにも会いたかったです。私自身凄くホラー映画が好きで、はじめて映画を観たのが、中学時代でその時にホラー映画を観て、こんなにも面白のかと感動して心に響いたのを覚えています。映画『貞子vs伽椰子』がみなさんの心に何か届いたらいいなと思っております。笑える空気になる映画でもあるし、怖い映画でもあるし、MX4Dでも上映されるので、3パターンの楽しみ方ができる映画ですので、3回来ていただけるとうれしいです。今日はありがとうございました!

映画『貞子vs伽椰子』6月18日(土)全国公開中!
詳細は、映画『貞子vs伽椰子』公式サイトへ

映画『貞子vs伽椰子』

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【STORY】
偶然手にしたビデオデッキを再生した女子大生・有里(山本美月)。そこには、観るもおぞましい映像があった。観た者は、貞子から電話がかかってきて2日後に必ず死ぬという「呪いの動画」。その時から奇妙な現象が始まるのだったー。
一方、親の転勤で引っ越してきたばかりの女子高生・鈴花(玉城ティナ)は、向いの空き家が気になっていた。入ったら行方不明になるという噂の「呪いの家」。とある事件から家に足を踏み入れてしまったのを機に、彼女の身と家族に不可解な出来事が起き始める-。
「呪いの動画」と「呪いの家」の2つの呪いを解くため立ち上がった、霊媒師・経蔵(安藤政信)。彼が企てる秘策・・・、それは拮抗した力を持つ貞子と伽椰子を激突させ、同時に2つの呪い滅ぼすという驚くべき計画だった……。

出演:山本美月、玉城ティナ、佐津川愛美、田中美里/甲本雅裕/安藤政信
監督・脚本:白石晃士
制作・配給:KADOKAWA
©2016「貞子vs伽椰子」製作委員会

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