史実に基づく19歳のエリザベス女王のお忍びの一夜!映画「ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出」6月4日初日公開決定!

今年2016年に生誕90周年を迎える、イギリス史上最高齢・最長在位の君主であるエリザベス女王が、生涯で一度だけロンドンの街中で、お忍びの一夜を過ごした。時は1945年5月8日、ヨーロッパ戦勝記念日の夜。当時まだ王女だった19歳のエリザベスが、父である国王ジョージ6世の許しを得て、国民と共に終戦を祝うために街へと繰り出した。バッキンガム宮殿の外で“英国王のスピーチ”に耳を傾け、リッツ・ホテルでワルツを踊ったという、微笑ましくも心温まる逸話だ。その後の恋多き人生で知られる妹のマーガレット王女も同行していたことからひょっとすると『ローマの休日』はここから生まれたのではないかとの声もあった実話を基に、プリンセスが最初で最後の自由を謳歌した、ときめきと感動の一夜が映画化された。

次期女王の自覚と覚悟に目覚めた、忘れられない出会いとは──?

16-Girls Night Out-Photo Nick Wall.NEF

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ロンドンは、歓喜に沸いていた。6年間も続いた戦争が、まもなく正式に終わるのだ。国を挙げてのお祝いの夜に、エリザベス王女と妹のマーガレットは何とか国王から外出の許可を得て、生まれて初めてのお忍びでバッキンガム宮殿をあとにする。約束の門限は1時、付き添いは二人の近衛兵、行き先はリッツ・ホテル。ところが、監視の目が離れた隙に、シャンパンで勢いづいたマーガレットが、ホテルからキラキラと輝く街へと飛び出す。あわてて追いかけるエリザベスを待っていたのは、人生を変える一夜だった──。

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エリザベス王女には、カナダ出身でありながら、オーディションでの完璧な英国人の演技で大抜擢されたサラ・ガドン。2012~15年、4年連続で「世界で最も美しい顔ベスト100」にランクインした美貌を誇り、近年では『危険なメソッド』『コズモポリス』など続けてデヴィッド・クローネンバーグ監督作品に出演、奇才の新たなミューズとしても知られている。膨大な資料を徹底的にリサーチし、一夜でドラマティックに成長する王女の内面の変化を見事に表現した。

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マーガレット王女には、ベル・パウリー。『ミニー・ゲッツの秘密』でインディペンデント・スピリット賞にノミネート、2016年の英国アカデミー賞でライジング・スター賞にノミネートされるなど、今最もイギリスで注目されている期待の新鋭。国王ジョージ6世には、『アナザー・カントリー』で、日本で英国美青年ブームを巻き起こしたルパート・エヴェレット。『ベスト・フレンズ・ウェディング』『理想の結婚』で2度ゴールデン・グローブ賞にノミネートされた実力で、娘を想う国王に扮した。その妻の王妃エリザベスに、『奇跡の海』『ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ』で、アカデミー賞に2度ノミネートされたエミリー・ワトソン。いつもはシリアスな役が多い彼女が、娘たちに振り回される母を、ユーモアをこめて軽やかに演じた。また、次から次へとハプニングに巻き込まれるエリザベスを助ける兵士のジャックに、トロント国際映画祭に出品されたアイルランド映画での演技が絶賛され、『トランスフォーマー/ロストエイジ』に大抜擢されたジャック・レイナー。

監督は『キンキーブーツ』『ジェイン・オースティン 秘められた恋』など、心揺さぶる人間ドラマの名手として高く評価されているジュリアン・ジャロルド。その夜、エリザベスが経験した、数々の思いがけない出会いを「イン・ザ・ムード」「タキシード・ジャンクション」など往年の名曲に乗せて描く──もしかしたら今のエリザベス女王が、これほどまでに民衆に愛され続けている秘密は、その出会いにあるのかもしれない──可憐なプリンセスに芽生える次期女王としての自覚と覚悟が、観る者すべてを元気づけるハッピーな人間讃歌。

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映画「ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出」6月4日初日公開!!
詳細は、映画「ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出」公式サイトへ

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