映画『シング・ストリート 未来へのうた』ノスタルジックで超キュート!STEREO TENNISデザイン「オリジナル80’sステッカー」が前売り特典に!

映画と音楽の幸せな出会いから生まれ、全世界を虜にした『ONCE ダブリンの街角で』『はじまりのうた』のジョン・カーニー監督、待望の最新作『シング・ストリート 未来へのうた』が、7月9日(土)ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイントほか全国順次公開!本作の前売券が5月21日(土)より全国の公開劇場で販売となり、ステレオテニスによる「オリジナル80’sステッカー」が特典としてついてくることが決定!本日そのビジュアルが初公開された。

本作の舞台は1985年、歴史的な不況に突入したアイルランドのダブリン。サエない日々を送っていた少年がバンドを組み、ストリートや海辺でミュージック・ビデオのゲリラ撮影を重ねるうちに、年上の女性との切ない恋と、それぞれが家庭に問題を抱えたメンバーたちとの胸を打つ友情が加速していくさまを描く。ゲイリー・クラークが手掛けた80年代風のオリジナル楽曲に加え、デュラン・デュラン、ザ・キュアー、ザ・クラッシュ、ザ・ジャム、ホール&オーツ、a-㏊、スパンダー・バレエなど、迷える若者の救世主だった80年代ブリティッシュ・ミュージックが、人と人の心をつなぎ、共に運命を切り開く瞬間が鮮やかに切り取られる。

本作の特典を手掛けるのは、舞台となる<80年代>にインスパイアされ、各所でデザインやグラフィックワークを提供するステレオテニス。ノスタルジックな雰囲気を彷彿とさせながら、それらをアップデートして新しく現代に落としこむイラストやデザインが特徴で、若者から絶大な支持を集めている。特典のステッカーは、80年代に大ブームになったカセットテープ、「ベストヒットUSA」風のネオンデザインなど、随所に80年代に対する愛を感じさせる豪華7点セット。

ステレオテニスは「青春映画と思いきや後半、胸熱が高まりすぎて泣いていました。学校や環境に鬱屈して、音楽に救われた若い人、若かった頃を忘れかけている大人、こみあげる爽やかな熱い何かに心が動かずにいられない!自分の中でもオールタイム・ベスト級の大好きな映画になりました。今回のコラボステッカーは、劇中、色んなバンドに影響されて服装が変わる登場人物達が面白かったので、80sの色んなデザインでステッカーを作りました。物語のキーワードになっているモチーフも含めてみました。」とコメントを寄せている。

シング・ストリート 未来へのうたは、7月9日(土) ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイント 他全国順次公開!
詳細は、映画『シング・ストリート 未来へのうた』公式サイトへ

シング・ストリート 未来へのうた
『シング・ストリート』ポスター
ストーリー:1985年、大不況のダブリン。人生の14年、どん底を迎えるコナー。父親の失業のせいで公立の荒れた学校に転校させられ、家では両親のけんかで家庭崩壊寸前。音楽狂いの兄と一緒に、隣国ロンドンのMVをテレビで見ている時だけがハッピーだ。ある日、街で見かけたラフィーナの大人びた美しさにひと目で心を打ちぬかれたコナーは、「僕のバンドのPVに出ない?」と口走る。慌ててバンドを組んだコナーは、無謀にもロンドンの音楽シーンを驚愕させるPVを撮ると決意、猛特訓&曲作りの日々が始まったー。

監督・脚本:ジョン・カーニー『ONCE ダブリンの街角で』、『はじまりのうた』
出演:フェルディア・ウォルシュ=ピーロ、エイダン・ギレン、マリア・ドイル・ケネディ、ジャック・レイナー、ルーシー・ボーイントン
配給:ギャガ
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