さすが“IQ王子”岩永徹也がついに俳句特待生昇格へ ! !

浜田雅功が司会を務めるMBS/TBS系のバラエティー番組「プレバト!!」7/5(木)放送回に、『仮面ライダーエグゼイド』で演じた仮面ライダーゲンム/檀黎斗役が放送終了後、「神」という愛称で今だ人気を誇っている俳優の岩永徹也が出演。

番組の人気コーナー「俳句の才能査定ランキング」にて、夏の風物詩「かき氷」をお題に、ついにこの日特待生に昇格となり、視聴者から賞賛と歓喜の声があがっている。

俳句コーナーが始まって5年、現在「特待生」は総勢12人を数える。梅沢富美男、東国原英夫、藤本敏史(FUJIWARA)、村上健志(フルーツポンチ)、横尾渉(Kis-My-Ft2)ら5人が「名人」として昇格レースの上位におり、千賀健永(Kis-My-Ft2)、中田喜子、石田明(NONSTYLE)、三遊亭円楽、千原ジュニア、ミッツ・マングローブ、松岡充の7人が追うかたちだ。そんなそうそうたるメンバーが顔をそろえる中、岩永は今回5度目の査定で特待生入りにチャレンジした。
「JAPAN MENSA」会員で、認定薬剤師の資格を所持するなどハイスペックな“IQ王子”として数々のクイズバラエティ―で期待の新星として活躍中の岩永だが、実は初登場ではまさかの最低点5点“才能ナシ”と大惨敗。

そこから並々ならぬ意欲を燃やし俳句のいろはを1から学び、二度目のチャレンジでは見事71点を獲得し1位に輝き“才能アリ”認定を受け大躍進を見せた。その後のチャレンジでも続けて“才能アリ”を獲得。

次“才能アリ”に認定されれば特待生の道が近づき周囲からの期待も高まる今回は、自身がデザインしたオリジナルキャラクターの「オーロラちゃん」が描かれたTシャツで登場。

歳時記を片手にいつもに増して猛勉強し一位を獲得すべく渾身の一句で勝負をかけた。「かき氷 思ひ出に色 加えたり」
今回の俳句作成において、「この句はさらに改良の余地がないかどうかたくさん考え、句を育てることを頑張った」と話す。

夏井いつき先生からは「世界・奥行きがある。目の前にあるのかき氷の色の思い出が過去に飛んでいく、過去に色をつけてくれる。思い出とかき氷が響き合う。」と評価。

見事13人目の特待生昇格の決定を受けてSNSでは、「最上級の神の才能」「特待生おめでとう」「さすが神」「究極に嫉妬できる男岩永徹也」「岩永徹也神がまた伝説を残してしまった…」「岩永徹也って何か出来ないことってあるの??」「岩永徹也才能しかねえな」「俳句の世界でも神の才能を発揮する岩永徹也」「最低点からの特待生 ! ! ! 」「凄いね、こんな繊細ですばらしい俳句書けるんやもん」「プレバトに神降臨してる」「岩永徹也さんなんでもできるな」「ほんと才能おばけだな」と視聴者も大絶賛。

特待生に昇格し、またひとつ目標をクリアした岩永からコメントが届いた。「この度才能アリを4回いただき特待生へと昇格しました。この半年間の俳句作りに費やした時間が報われてとても嬉しいです。俳句のこれまで世の中になかった作品を生み出すという点が、キャラクター作りと似ていてすごく自分に向いていると思っています。プレバト!!と夏井先生に出会わなければ僕は俳句をやっていなかったと思うのでとても感謝しております。特待生になってようやくスタートラインに立てましたので、先を走っておられる先輩方に追いつき、追い抜けるように更に精進していくつもりです。」

さらに、「消しゴムはんこの才能査定ランキング」にも初挑戦し、見事一位“才能アリ”に。結婚する妹へ祝福を込めた消しゴムはんこを作成。
田口奈津子先生からは「色がすごく綺麗で素晴らしい作品。色の境目も自然。作品全体のバランスが良い」と評価。

この日見事二冠を達成した岩永徹也。俳句という奥深い世界で険しい道はまだまだ続くが、名人の座という新たな目標に向かってさらなる快進撃が期待される。

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